防災バッグを準備をした話

人生論

こんにちは!トモです。

今日はタイトルの通り、防災準備しましたって話。

僕は阪神淡路大震災も、東日本大震災も、その他台風などの被害も幸いにも受けずに今まで生きてきました。

唯一、ネパール大地震が起きた時にカトマンズにいて、その時に災害を経験しましたが。

災害に実際に遭わないと、大変さ、危なさ、何をしておけばいいのか、なかなかわからない。

だけど、遭ってからじゃ遅いし、いつ遭うかわからないし。

って考えてると、防災の準備はやっぱりしておくべきなのかなって思い。

休業期間中に、色々と買い揃えたりして、防災バック自前で作りました。

旅に出ていた時に使っていた、40リットルのバックパックが普段使用することないので、これに防災グッズをまとめました。

防災グッズリスト

何を買い揃えたか。

リスト作ったので載せておきます。

今から準備されるって方はこれを1つの参考にしてもらえればと思います。

ほとんど、100均で買い揃えました。

100均って本当にありがたいなって感じましたね。

グッズを買い揃えていく中で難しかったのが、季節。

夏には必要ないけど、冬だったらダウンとか分厚いもの欲しいし。

毛布とかブランケットが1枚あると違うだろうし。

でも、あれもこれも必要だって買い揃えたら、バックが重たくなって素早く逃げきれなかったら元も子もない。

あと、よく防災グッズにエントリーする懐中電灯と充電ができるラジオ。

これ、僕もいろんなもの探して、いろんな記事読んで。

最終的に買いませんでした。笑

や、スマホあるやんって思って。笑

なので、ポータブル充電器を2つ準備して、1つはバックの中に、もう一つは普段使いにして、逃げる時に持っていけるようにしておけば、数日はスマホ充電できるなって感じにしています。

逃げる用と常備用

防災グッズを揃えていて気づいたのが、逃げるようと、常備用が必要だなってこと。

多分、世間の常識かもしれませんが、僕はそんなことも考えておらず。

要は、洪水などで家にいるのが危ないから逃げなければならないパターンと、台風などで家に籠らないといけないパターンがある。

家に籠らないといけない時、外に買い物に行けないから、水とか食料が買えない。

だから、普段からインスタント系でいいから食べ物や水を数日分保管しておくと少し安心。

また、窓ガラスが割れないように養生テープ用意しておくとか。

以前千葉に住んでる時に、史上最大の台風が襲うぞ!って言われて、養生テープが市場から消えた。笑

なので、買っておいた方がいいなって思いましたね。

ただ、これを持ち逃げする防災バックの中に入れておく必要はない。

ので、上のリストの中から、防災バックに入れるべきか、家に置いておけばいいかはご自身で判断していただければって思います。

最悪は命があればいい

僕は災害の経験はないですが、バックパッカーをしていたときに結構色々なアクシデントに遭いました。

しんどいこともあったけど、今、こうして生きていられることが幸せです。笑

そんな経験から、1つ学んだというか、言えることは、「命があればなんとかなる」ってこと。

防災グッズは準備した方がいい。そう思います。

ただ、それ以上に大切なのは、自分の命を守り抜くこと。

あれこれ調べて探して買い揃えていいんだけど、目的はあくまでそっちじゃないよって。

目的は自分の命をつなぐことだってことを忘れないようにして欲しいなって。

あれこれ心配して重たい防災バックを作って、いざというときに担いで逃げるのが遅くなって、、、ってなったら本末転倒。

これ、実際に僕がグッズを揃えていて感じたから書いてます。笑

バックパックめっちゃ重くなっちゃって、、。

なので、本当に大事か、必要か吟味して、あれこれ省きました。

なくてもなんとかなるなって、生きていけるなって。

少しくらい不便になってもいい。というかそんな贅沢言ってられる状況でもない。

だから、最低限あれば助かるくらいのものを準備しておくでいいと思います。

目的はあくまで命をつなぐこと。

そして防災グッズはないよりはある方が良い。

って話でした!

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