学歴について最近思うこと

人生論

こんにちは!学歴なくてもBIGになれると信じているトモローです。

まだまだ学歴社会の日本。

小さい頃から、学歴なんてなくても大きい事を成し遂げる人間になってやると言い続けてきた僕ですが、

最近、少し学歴について考え方が変わってきました。

 

なんで学歴を求めるのか

学歴が優位に働くのが、就職や結婚ですよね。

ではなぜそんなにも「学歴」が重要なのか。

これは皆大体頭ではわかってることだと思いますが、一度整理してみましょう。

就職

 

頑張った証

学歴が高いと言うことは、単純に学生生活で勉強を非常に頑張ったということがそれだけでわかります。

難しい大学は簡単に入れるわけありません。学生の時にたくさんの時間を学業に費やしたことの証明書になります。

 

人間性

高い目標に向かって頑張ることのできる人という性格面をうかがうことができる。

 

お金と時間に余裕がある

これは少しトリッキーな見方かもしれませんが、学生の時代に勉強にいそしむことができたということは、それだけ勉強する時間があったということ。当たり前じゃないかとわれるかもしれませんが、例えば貧しい家庭の子だったら新聞配達などをして家計を助けるため、勉強に宛てる時間が少なくなる。塾に通えるだけの余裕が家庭にある。両親が裕福であれば、子供に良い教育を与えられ、子供は勉強して良い大学に入れる可能性が広がる。どちらも家庭に余裕があればこそ。学歴が高いとはそういった側面を持っているのです。(勿論厳しい環境で勉強に励み、努力と才能で良い大学に入る人も沢山います。)

 

高学歴=高い能力

高学歴とは、今までに難しい問題を沢山解いてきた人たちです。普通の人よりもインプットとアウトプットがすさまじくできる人達。単純に記憶力が良いと言えます。

インプットとアウトプットの高さは社会で働くうえで欠かせない能力の一つと言えます。

例えば、これやっといてと言われたことを忘れるようでは使い物にならないし、ただやるだけよりも、自分の知識を使って効率よくわかりやすく丁寧にできた方が能力が高いと言えます。

インプットアウトプットの能力が高いということは、それだけで社会人としての能力が高いとも言えます。

 

結婚

 

高学歴=高収入

男性は家庭を養わなければならない。

養うためにはお金が必要で、よりお金があれば、より良い生活が送れる。

女性はそんな稼ぐ力のある男性と結婚すれば生存が保証される。

そのために高収入が期待できる仕事に就ける可能性の高い高学歴の男を求める。

 

高学歴ということは簡単に言えば将来が保証されているマスターチケットを持っているようなもの

学歴なんかいらない時代

 

僕と同じ世代の人達はまだこんな言葉を聞いたことがあると思います。

「いい大学に入って、いい企業に就職しなさい。そうすれば、高い給料を貰えるから。」

昔は確かにその考えは通用したかもしれませんが、最近では大企業でも倒産したりするし、既に成熟国家に達した日本で、高給=幸せの概念がそもそも変わってきたりしています。

もっとお金とは他のものに幸せを求める若者が増えてきているように思います。

大企業(に関わらずですが)に就職して鬱になってしまった、自殺してしまったなんてニュースを見ると、なんだか悲しくなります。

逆に、ネットの発達でノマドと呼ばれるような、パソコン一つで世界中どこにいても仕事ができる人達も増えてきました。

Youtubeで表現をして多くのファンをつけて広告料を稼いだり、各種SNSを使って自分なりの表現をして、テレビに出ない有名人が多数生まれている時代です。

子供のなりたい職業ランキングに「Youtuber」なんて仕事が生まれている時代です。

好きなことをして、好きな場所で、好きな時に仕事をして稼いで、ストレスフリーに生きる。

なんだか時代はそんな風に流れているようにも感じられます。

学歴がなくても、ネットを駆使して自由に働きながら幸せに生きている人達が増えてきたように思います。

 

それでもやはり大事なもの

それでも、最近やっぱり学歴って大事なのかなって思うようになってきました。

ただ、僕がここで言いたいのは、就職や結婚に有利となる「学歴」というよりも、自分がしっかりと学んできた歴史としての「学歴」です。

大人になって一番実感するのが、本当に時間が無いということ。

忙しくて、長時間のまとまった時間がとれないと、本当に時間が無いと感じます。

今から思い出すと、学生の時に無限にあると感じられた時間が嘘のようです。

社会人になってから、色んなものに興味が出て学びたくても、それに費やす時間が無いのです。

例えば、ここにある二人の社会人がいたとして、二人とも海外研修に行きたいと思い始めた。

  • Aさんは学生の頃に英語を真面目に勉強してTOEIC800点取った人。
  • Bさんは学生の内はバイトと友人との遊びで忙しくて、英語を全く勉強しなかった人。

企業が海外研修に採用するのはどちらの人間かは一目瞭然です。

それにもし、二人に同じようにチャンスがあったとして、Bさんはまず英語の勉強からはじめなければなりません。

しかし、Aさんは既に英語の土台はできているので、実際に研修で必要な勉強や仕事をこなすことができます。

これは英語に限らず、歴史でも数学でも、天文学でも、土台があるとないとではスタートダッシュの差が歴然としています。

こういったリベラルアーツ、一般教養は人間の土台となるものだと思います。

数学ができない人がお店の経営は難しいだろうし、歴史のわからない人とは歴史の話なんてしたいと思わないし。

そういった人間の基礎となる土台を作れるのが学生の時代です。

時間がかかるものは学生の内に積み上げていた方がよっぽど得なんだと、最近思うようになってきました。

 

まとめ


人生の基礎、土台としての勉強は学生のうちにしっかりしておくことで、社会人になってから無駄な時間を省ける。

もし万が一人生に躓いても、高学歴のマスターチケットはいつまでも輝いている。