目標設定は「きはじ」の法則

人生論

こんにちは!トモです。

今日は目標設定について。

「きはじ」って聞いてわかる人とわからない人がいると思う。

「はじき」って言ってた人もいるのかな?

これ、小学生の時に習った、距離と速さと時間のことです。

丸い円書いて、3分割して、「きはじ」って入れて、そうすれば、割ればいいのか掛ければすぐにわかるってやつ。

僕達はこれを「きはじ」って呼んでました。

実は、目標設定もきはじの法則に当てはまるんじゃないかって思います。

僕は今までいろんなことに挑戦してきましたが、大体思い返してみると、この法則に則ってたように思う。

そのことについて書きたいと思います。

目標設定は“距離”を測るところから

目標を設定するのは簡単ですよね。

あの資格に合格するとか、10km走れるようになるとか、○kg痩せるとか。

で、目標設定しました、GO!って始める前に、もう1つやらないといけないことがある。

それは、自分の立ち位置がどこなのかをきちんと把握すること

これをやってる人中々いたりいなかったり。

どういうことかというと、例えば北海道に行くって目標を立てたとして、自分が今大阪にいるのか、沖縄にいるのか、青森にいるのかで、北海道までの距離って全く変わってきますよね。

それによって行き方も考えたりしないといけない。

なのでまず、目標を設定した後に、自分が今どこにいるのかも知らないと、目標までの距離が測れない

資格試験なら、一度模擬試験を受けてみて自分がどれくらい知識があるのかないのか。

ランニングなら、自分は今どれくらいのペースでどのくらいの距離を走ることができるのか。

ダイエットなら自分が今何kgなのか。

まず、目標と今の自分との距離を明確にする必要がある。

次に期限となる“時間”を決める

距離がわかったら次に決めるのは「いつまでに」という期限。これは「時間」に当たります。

1ヶ月後までになのか、来年までになのか。

もし漠然と「痩せるぞー!」という目標を立てても、1週間で痩せるのか、10年かけて痩せるのかでとるべき戦略は大いに変わりますよね。笑

なので、漠然と「痩せるぞー!」と目標設定してもうまくいかないのは、「いつまでに」と「どれくらい」が全然明確じゃないからで。

きちんと、1ヶ月後に2Kg痩せる、という距離と時間の設定が必要。

距離を時間で割れば“速さ”が出てくる

距離と時間がわかれば、割ることで速さが求められます。

この場合の速さとは「取るべき戦略」のこと。

例えば、TOEICの試験で700点を目標に設定した。自分は今500点だ。

なら距離は200点伸ばせば良い。

当然500点から200点伸ばすのと、700点から200点伸ばすのには、同じ200点でも質が違うことも考慮しなければなりません。

試験は3ヶ月後。

なら、3ヶ月で200点伸ばせば良いとわかる。

3ヶ月は90日だから、1日2点ちょい!なんて考えはナンセンスですよ。笑

ここから取るべき戦略を考えることが必要になってくる。

例えばTOEICなら7パートに分かれている。

自分はリスニングが得意なのかリーディングが得意なのか。リスニングが伸ばしやすいと思えば、200点の内140点はリスニングで伸ばそうとか。残りの60点はパート5と6でカバーできるかなとか。

リスニングで点を伸ばすにはパート2と3がキーになるな。ならば毎日通学の間はこれを聞き流して。

なんて風に戦略を考えながら、そこから色々とペース配分を決めていく。

ここで重要なのは完璧な戦略やペースを設定するよりも、自分本来の能力にあった戦略やペース配分を設定した方が良いということ。

例えば、1日10個単語覚えれば、3ヶ月で900個マスターできる!みたいな。

でもやり始めてみると、当然覚えたはずの単語は忘れていたり、1日単語に取り組めなかったら、次の日は20個覚えなくちゃいけなかったり。

これは明らかに無理があるんですよね。

目標設定をする時に机上の空論というか、全て数学的に処理しがちな人がいる。

でも数字では見えない部分。自分の能力とか、風邪をひくリスクとか、そういった部分も考慮しながら戦略とペース配分は設定した方が良い。

目標設定の一番の肝は、この数字にできない部分をどう数字に落とし込むか。

この計算を見誤ると、目標達成が遠のいてしまう。

僕の経験則でいうと、できるだけ余裕、遊びを持って目標は設定するべきかなと

そうすれば、「あれ、思ってたよりペース遅いぞ」とか、「これは必要なかった!」とか、「風邪ひいた」なんてことがあっても、軌道修正しやすい。

完璧でガチガチの戦略ペースはこれができない。

ちょっと違うと思ったら、目標を少し落とすとか、期間を少し伸ばすとか、そうして余裕を作ってあげてもいいと思います。

って話でした!