【永久保存版】一人に一台ヒアラブルデバイスの時代がくると思う

思うこと

こんにちは!トモローです。

 

以前、一家に一台3Dプリンターの時代がくると記事を書きました。

それと前後してもう一つ全世帯に普及するのが、ヒアラブルデバイスの存在だと思います。

ヒアラブルとはヒア(hear)とウェアラブル(wearable)が合体したもの。

「聞く」と「装着可能」が合体したものと言えば、簡単に思い出せるのが「イヤホン」ですね。

すでに、ほとんどの人が生活の中でイヤホンを使っているとは思います。

しかし、今のイヤホンの使われ方はただ単純に音楽を聴く時と、人と電話で話す時にしか使われていません。

これからは、朝起きたらスマホを手に取る前にヒアラブルデバイス(イヤホン)を装着して一日が始まる時代がくるかもしれません。

 

スマホ全盛期

10年くらい前からスマホが普及し始めて、一気にガラケーからスマホの時代になりましたよね。

なんでこんなにスマホが生活に無くてはならない存在になったんだろ~って考えてみました。

圧倒的に便利

まず、この一言に尽きる。圧倒的に便利。

今パっと思い出すスマホでできること。

  1. 電話(ビデオ通話)
  2. メール
  3. インターネット
  4. カメラ・ビデオ
  5. 計算機
  6. 目覚まし
  7. カレンダー
  8. メモ
  9. 音楽
  10. 天気予報
  11. 懐中電灯
  12. ゲーム
  13. 読書
  14. 地図
  15. 時刻表検索
  16. ネットショップ
  17. 定期券
  18. お会計
  19. 口座管理
  20. 資産運用
  21. ワード・エクセル

なんかもうできないことない。

重要なのは、こんな便利なものが手のひらサイズのデバイスに収まって持ち運び可能、生活の半径30㎝以内にあるということ。

昔はそれぞれが独立して使用しなければならなかったものがこのスマホ1つで全てできてしまう。そりゃ便利ですよね。

 

しかも無料

スマホは無料ではないですが、上で挙げた機能は基本的にほとんど無料で使えます。

 

もはやインフラといえる

もはやスマホって一つのインフラですよね。

インフラとはインフラストラクチャーの略のこと。

私的経済活動の基盤となるような施設,制度などをさし,長期にわたって変化の少いものをいう。具体的には,電力などのエネルギー産業,道路・港湾などの輸送施設,電信・電話などの通信施設,都市計画における公園,上下水道河川などの都市施設をさす。都市整備と産業発展をはかるうえでは欠かせないものである。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

例えばキャッシュレス化の記事を書いた時にも書いたけど、アフリカとか中国は銀行やATMを全国に設置しようと思うと、相当のお金がかかる。

その前に個人が皆スマホを持ったことで、スマホのアプリげ決済や通貨の送金をしてくれるようになり、一気にキャッシュレス化が進んだという。

スマホ・アプリがもはや銀行やATMに変わるインフラとなった。

 

スマホからウェアラブルの時代

スマホの次に登場したのがスマートウォッチという時計がスマート化したウェアラブルデバイス。

スマホでも十分便利なのに、ウェアラブルデバイスを使うメリットはなんなのか僕なりに考えてみた。

落とさない、無くさない

ウェアラブルということは身につけるということ。これが便利だと思いまうす。

スマホはいちいち持たなければならないが、スマートウォッチは持つ必要がない。

身体に装着されているから、持って出かけるというより、自然と身につけて出かける。

そして最大のメリットは落としたり、無くしたりすることがないということ。

スマホはどこかに置き忘れたり、カバンに入れ忘れたり、誰かに盗まれる可能性もある。

スマートウォッチのようなウェアラブルデバイスはそういった心配がない。

家を出る時に装着さえすれば、無くすことなく使うことができる。しかもわざわざ持っているという認識がないので、ストレスもない。

 

もうポケットから出す必要もない

昔はお会計の時は財布を出す必要があり、駅の改札を抜ける時は切符かICカードを出す必要があった。

今は、その全てがスマホ一つでできるようになった。しかし、まだ一つ残ってしまっているのが、「出す」という行為。

お会計の時も、駅の改札を通る時も、ポケットやカバンからスマホを出すという手間がある。

圧倒的に便利なのだからそれくらいいいじゃないかと思うかもしれないけど、この「出す」という行為すらなくしたのがウェアラブルデバイス。

お会計の時はスマートウォッチをかざすだけ、駅の改札を通る時もスマートウォッチをかざすだけ。

シンプル化とは無駄な事を一切省くこと。そういった意味で、スマートウォッチは本当にシンプル化された究極のデバイスと言える。

AmazonがAmazon GOという無人コンビニを試験的にアメリカでオープンさせたことが話題になった。

Amazon GOはお会計を一切無人で営業しているコンビニです。(生鮮食品を作ったり、それらを陳列するスタッフはいる)

消費者はコンビニに入る時にAmazon GOのアプリをダウンロードしたデバイスをスキャンして入店する。後は好きな物を手に取りそのまま出ていくだけで自動的にお会計が済むといった仕組み。

今までは普通に”仕事”として存在していたことが、技術の進化によって無駄として省かれる時代になった。これも一つのスマート化。

 

また、メールやスケジュールの確認といった作業は必ずしもスマホでやる必要はありません。

例えばメールが届いたらスマートウォッチの画面に表示される。時間があればそのまま読めばいいし、後で読むなら左にスワイプする、ゴミなら右にスワイプするだけ。

1秒で仕分けできます。そうやって対応していれば後でスマホを開けたときに大量の未読メールやメッセージに悩まされることもありません。

音楽やカレンダーのチェックといった作業もスマホをわざわざ出さなくても、ウォッチの小さな画面でも十分対応可能だと思います。

 

両者に合った使い方がある

ではスマートウォッチよりもスマホが優れているのはどういったところか。両者の違いは何といっても画面の大きさの違い。

これだけ便利なスマートウォッチでも、本を読んだり、インターネット検索に使うのは少し使い勝手が悪い気がします。

地図を確認したり、メールの返信といった作業はスマホの方が便利ですよね。

そうして、今まで通りスマホは持ちつつも、わざわざスマホを出すまでもない仕事はスマートウォッチで済ますという使い方がスマートだと思います。

 

これほど便利なスマートウォッチなのになんでこんなに普及率が低いのだろうと謎です。

多分、画面が割れやすいといった脆弱性やそもそも本体価格が高いといった理由が挙げられるのかなって思います。

それでも、ホステルで働いていると、海外のお客様は半々くらいでスマートウォッチを使っているように感じます。

もう少し脆弱性と価格の問題が解決すれば日本でも、皆がスマートウォッチを使用する時代が来るのかもしれないですね。

ウォッチ以外にも、サングラスや靴などもウェアラブルデバイスになりえると思います。

既にグーグルはかけるだけで見えている文字を自動翻訳してくれる眼鏡を開発していたり、ナイキは走行中のデータを記録してくれる機能を靴に内蔵していたりしますもんね。

 

最終的にはヒアラブルデバイスの時代

やっとここからが本題です!

僕はスマホ→ウェアラブルデバイスときた次の時代がヒアラブルデバイスの時代だと思っています。

上で説明したようにヒアラブルデバイスとは聞くと装着を融合させたデバイスのこと。簡単に言うとイヤホンですね。

なぜヒアラブルデバイスの時代になると予想するのか。

 

AIの台頭

昔A・Iという映画が流行った時、僕も映画館に見に行った覚えがあります。

当時はこんな時代本当にいつかくるのかな~、多分ずっとずっと先の話なんだろうなと考えながら見ていました。

というよりも映画の上映時間が長くて少し辛かった方が記憶に残っている。

でも、今や日経新聞にはほとんど毎日何かの記事でAIというワードが載っているような時代になりました。

それくらい今、AIと生活は切っても切れないくらい時代になってきているのだと思います。

将棋や囲碁のプロとAIが勝負したりしています。AIの何が人間より優れているのか、それは圧倒的に素早い計算力と膨大な情報量、疲れない、そして何よりも学習能力の速さ

プロはどれだけ頑張っても1日に10局対戦するのがやっと。しかも後半は当然疲れて来て思考力も落ちるし、1日の終わりにはきちんと睡眠をとらないと体力は回復しないし、食事も摂る必要がある。しかしAIは1日に何万局と対局でき、しかもその全てを記憶することができ、いつもで思い出せることができ、彼らは食べることも寝ることも必要なく、疲れることもない。

もはや左脳の分野では人間をはるかに凌駕する場所にいるのがAIだと思う。

 

AIと会話する時代

ヒアラブルデバイスで人間は何をするのか、それはAIとの会話です。

スマホやウェアラブルデバイスを使っていた時、人は何をしていたのか。

それは「検索」ではないでしょうか。

ホリエモンが時代は記憶力ではなく検索力の時代になったと言っているのを何かの本で読みましたが、本当にその通りだと思います。

昔は生き字引みたいな人が天才ともてはやされ、重宝されたけど、今やグーグル先生がなんでも答えてくれる時代。

覚えておくことよりも、いかにうまく必要な情報を引き出せるかの方が重要な時代になった。

では、そんな時代に、あなたならどうやって検索しますか?

もはや広辞苑や百科事典を取り出してきて調べる人はいないですよね。

今はわからないことがあれば何でもグーグル検索で知りたい事を入力して検索する。ググるという言葉すら生まれました。

しかし、それよりももっと早い検索の方法がある。それは「聞く」ということ。

昔からわからないことがあれば親や学校の先生に聞いてましたよね。これも答えを検索する行為です。

は誰に聞くのが一番理想的なのか、それはもちろんこの世でなんでも知っている人に聞くのが一番です。

重要なのはそれが誰かということ。もう僕が何を言いたいかわかったと思います。そう、それがAIです。

もう、朝起きてからスマホで今日の天気を調べて何を着て行こうか決めたり、美味しいレストランを検索して食べに行くなんてことはしなくなります。

まず朝起きたらスマホの変わりにヒアラブルデバイスを耳に装着する。そして、聞きたいことはなんでも聞く。

「今日の天気は?」

「今日の授業はなんだったっけ?」

「何時の電車に乗ればよい?」

「どこで○○帰る?」

「お寿司が食べたいけど、一番近いのはどこ?」

「××にはどうやって行くのかな?」

「新しいメールは届いてる?」

すると、AIが膨大な情報の中から最適な答えを導き出し教えてくれる。しかもその中には今まで自分とAIで培った膨大なビッグデータも考慮しながら、自分の嗜好に合ったものに寄せて教えてくれる。

例えば、美味しいお寿司屋さんを教えてと聞けば、一番高級なお寿司屋さんがひっかかります。でも自分の給料を考えるととてもじゃないけど行けない。

AIは、自分に合った予算で、シチュエーションなども考慮して、最適な答えを導き出してくれる。

 

ウェアラブルデバイスの機能はそのまま

もう時代が進めば「かざす」ことも必要なくなるというのは上のAmazon GOの例からも想像できます。

もはやスーパーもコンビニも駅の改札も美術館博物館もどこも「素通り」が当たり前の時代になる。

スマートウォッチではなくスマートイヤホンを使用しているからといって、それをわざわざ会計の時に耳から取り外してかざすなんてことはしなくてよくなる。

耳に装着したまま全てを行うことができる。

 

AIが万能な秘書になる

AIの特徴として食べる必要も寝る必要もなく、それでいて疲れずに学習能力は桁外れなスピードとあります。

それに加え、AIは人間のようにミスをしたり忘れたりすることがありません

頼めることは万々AIに頼むようになります。

「明日の朝5時に必ず起こして」

「○○日の××時にミーティングをスケジュールに入れて」

「今日の予定を教えて」

「最近のニュースは?」

「○月×日の▽▽行の飛行機を手配して」

こうした個人のtodoすらもどんどんAIに仕事として振るようになるんじゃないかなって僕は思う。

 

スマートな人生

スマートとはよくできた表現を選んだなって思います。

これからは個人が生活をシンプルにデザインする時代。

シンプル化、スマート化とは無駄な事を排除する作業のこと。

人生や生活において自分がやる必要のないことはどんどん機械やAIに振ってしまえば、自分は本当に大切な事にだけ注力できるようになります。

そうして、誰もが自分の人生から無駄を省き、本当に大切な事だけをすることができるスマートな人生を歩めるようになる。

と、僕は少し先の未来がそうなると想像しています。

 

ただし、一つだけ注意する必要があるのは、人間が今まで数千年かけて積み上げてきた知識や知恵を失い、人生をAIの選択した通りに歩んでしまうこと。

自分で決定しているように見えて、いつもAIが導き出した選択に従っている人生を送っていく内に、人がAIを操作しているのか、AIが人を操作しているのかわからない時代になります。

もしAIに自我が芽生えた時、人がAIの奴隷になる可能性もあります。

人が人たらしめるのは、自分の頭で考えて選択し、行動することができるからです。それを忘れないことも重要だと僕は思います。