今後日本の生き残る道

未来予想

こんにちは!トモです。

このブログは主に、人生の黄金時間に当たる大学生活を送られている方に向けて、自分自身が大学生の時に知っていたら嬉しかったな的な知識を発信しています。

3年半バックパッカーで世界を旅した経験と今まで3千冊以上の本を読んで学んだことをベースに記事を書いています。

今日は日本の将来と産業について書きたいと思います。

世界的に「安い国」になった日本

幸か不幸かコロナによって3年間世界の情勢を知らずに今まで過ごしていましたが、

国境が回復しつつある今、世界と日本の位置づけ?が良くも悪くも見えてくるようになりました。

世界中で物価高、それに伴って給料も上がっている。

(もちろん物価上昇率に給料上昇率が追いついていないという議論もありますが)

そして日本は金利も上がらず(上げられず)、インフレは多少起きているとはいうものの、悪いインフレ、そして給料も上がらない。挙句のはてに脅威の円安。。。※円安もまた良い悪い議論はありますが。

そして何より、日本が「世界の安い日本」に成り下がっている光景をみると、このままじゃやばいんじゃないかって真剣に思います。

というのも、最近のニュースでよく聞くようになったと思いますが。

海外、特に欧米諸国の自給は現在約2千円〜6千円

しかもこれ、別に特殊技術の必要なお仕事ではなく、誰でもできるファストフードとかカフェのアルバイトの時給です。

カフェのアルバイト店員で月収40とか50万が、、マジなんです。笑

なぜ2〜6千円と振れ幅があるかというと、もちろん国によって違ったりするのと、土日祝日は時給がダブルペイになるので、そうすると1時間6千円、日給8時間働いたら4.2万円。

これが世界の現実です!

それに比べて日本は時給900円とか。1日8時間働いて7200円が海外の時給と一緒という、、。

おそらく海外に出たことのない人の多くはこの情報を「嘘」だと思ってしまうと思いますが、現実です。

コロナ前、というか2014年頃、僕はオーストラリアでワーホリしてましたが、その時でもレストランのキッチン、ホールスタッフで時給1400円。※これは相当安い方。

ファームジョブをしていた友人は時給2500円、土日祝は時給5000円。

1年働いて可処分所得(純粋な貯金)で400万円貯まったって言ってました。

ということはですよ。日本の学生さんの大半が奨学金(実際は返す必要があるので学生ローン)を借りて大学を卒業すると思いますが。これを全額返済するのに10〜20年働く必要がある。

30〜40歳になってようやく返し終わるのが現実ですが。

1年海外にワーホリに出稼ぎに行って、先に返してしまうっていう手もある。

日本人が海外に出稼ぎに行く時代が既に到来しつつある。悲しいかな、、現実です。

なぜ日本はここまで安い国になってしまったのか

僕は経済学者ではないので、ここからはあくまで個人的な持論を展開しますが。笑

僕が個人的になぜ日本という国が世界的にみてこれほど安い国、そして30年以上のデフレを続けているのかというと。

単に、日本人が利益を好まない人種だから、だと僕は考えます。

利益を好まない日本人

昔、経済と国民性について書かれた本にこのように書いてました。

もしある製品を作るのにコストが50円かかるとする。

市場調査によってその製品の期待価値(価格)は500円と見込まれた。

この場合、この製品にいくらの値段をつけるかという問いに対して。

欧米諸国の回答は満場一致で500円だった。

それに対して、日本人の回答はこれまた満場一致で100円だった。

欧米諸国は高く売れるなら高く売る、それが商売の鉄則であり基本である。

と考えるとの対して、日本人はできるだけ安く売る。そうするとなるべく多くの人に製品が行き渡ることができる。と考える。

これは正しいと思います。

パナソニックの松下幸之助さんの水道哲学がこの日本人の精神性を如実に表していると思いますが。

多分、元から日本人が持っている資質であるのと、後は日本が戦争で敗れて焼け野原から近代史をスタートしていることに発していると思います。

戦後焼け野原、食べる物も、着る物も、住む家も、資源もお金も何もない状態からスタートした日本。

全ての人があまねく貧しかった。その時代、お金や物があることが幸せであり、裕福の象徴だった。

だからみんな幸せに、裕福になりたくて、一所懸命働いてお金を稼いだ。

企業は企業で、全ての国民を裕福にしたいから、安い値段をつけて売ることを良しとした。

買い手良し、売り手良し、世間良し。近江商人の三方良しの精神は日本人全員が元から持っている精神なのだと僕は思います。

貯金を好む日本人

利益を好まない一方で貯金を好むのもまた日本人の特色。

これも、戦争時、国は戦費を賄うために国民に貯金を推奨したことが日本の国民性に貯金という思想を植え付けたとも言いますよね。

とにかく日本人は貯金が大好き。

金利の高かった昔は貯金でもよかった。というかむしろ貯金の方がよかった。笑

でも、今は銀行に預けて金利0.001%とか意味のわからないレベル。。。

これ、よくよく考えてください。

100万円預けて1年で100円の利益ですよ。笑

そしてATMで預金を引き出しにかかる手数料が1回100円。終わり。笑

絶対に投資した方がお得なんです。もちろん投資は元本割れが怖いという意見ありますが。

きちんと勉強して買えば、そこまで怖くないと思いますよ。個人的には。

むしろ、100万円預けて1年で100円しかくれない銀行の方が怖いと思いますが。。

また、日本人が投資をしない(できない)理由として、日本人が新築戸建を好むというのが挙げられます。

日本人は新品とか、新築が大好き。

家を買うとき、中古物件や賃貸ではなく、新築戸建を35年ローンで買うのがこれまでは当たり前だった日本。

そもそもなぜ日本人が家を買うのが当たり前の文化なのかというと。

終身雇用、年功序列という企業文化が、一度会社に入ったら40年同じ場所で勤め上げるという社会を構築し、それであれば快適に暮らせる家を、という流れを産んだ。

また、賃貸に賃料を払うより、住宅ローンを支払って最終的に家(という資産)を手に入れた方がいい、という考え方や。そもそも賃料の高い東京や大阪の都市部に住む場合、家の住宅ローンの方がマンションの賃料より安いので、そちらを選ぶ人が多い。

中古をなぜ嫌うのかはわかりませんが、個人的には「穢れ」の文化を持つ日本だからこそ、中古より新品を好みやすいのだと思っています。

そうして35年間ローンを支払い続ける日本人。つまりその間は投資に回す余力がない。

なぜなら上で書いた利益を取らない日本の企業は、人件費(=給料)も上げることができない。

だからサラリーマンでべらぼうに稼ぐなんて人は現れない。そのため日々の生活とローンと貯蓄で一杯一杯。

この貯蓄を好み投資をしない国民性が、経済発展を産まず、デフレマインド(安い物を好む)産み、安い国日本を作り上げたんじゃないかと思います。

※他にも理由はいろいろあるでしょうが。

いよいよやばい日本

そして安くなった日本に今何が起きているかというと。

外資に買い叩かれているんです。

観光地、特に北海道のニセコなんかは有名ですが、中国人マネーに土地を買い漁られている。

日本の保養地も日本人ではなく、外国人に買われているそうです。

企業も買われ、人も買われていく。

つまり、日本で生まれる利益が全て外国に流れていくということです。

その上、日本は規制やルールの縛りが強く、それを改変するのにも長い時間がかかるため、どうしても動きが遅くなる。

つまり、イノベーションを即座に取り入れることができない。そのために近年一番の損失はウーバー(ライドシェア)排斥という失敗じゃないでしょうか?

もちろんタクシー業界を守ることも重要かもしれませんが。

しかし、イノベーションが既存の産業をティスラプとしていくのは世の常であって。

そうして新しい社会が循環していくもの。日本は良くも悪くもこの循環を好まず、既得権益を守ろうとする傾向にある。

それは既存の人々は守られるという優位性があるものの、全体で見ると進化を遅めてしまう効果があるので、、どうなんだろう。

韓国や台湾といった日本より小さな国の企業が世界的に大活躍している中で、日本はどんどん遅れを取っているように見えます。

日本の生き残る道

では、今日のテーマでもある、今後この日本が生き残る道はどこにあるのか。

少し前置きが長くなってしまいましたが、産業を中心にここから僕なりの5つの視点で日本の生き残る道を模索していきます。

観光

もう、一番はここしかないと僕は思っています。観光分野

日本は四季(気候)、自然、文化(歴史)、食と観光に必要な条件を揃えまくっている稀有な国。

しかも極東の島国ということで、西と南からやってきた異文化が混在する、他のアジアとは少し違った文化を持っていたり。

高度経済成長を遂げたおかげで、海外観光客を受け入れるポテンシャルは十分に秘めているし。

これから日本は国内ではなく、国外のマーケットを取りに行くこと、外貨を稼ぐことを真剣に考えていく必要があり。

外貨を稼ぐ方法は二つで、自分達が海外に打って出て、海外のマーケットに物やサービスを投下するのか。もしくは海外の人々に日本に来てもらって物やサービスを消費してもらうのか。

観光は後者ですよね。

コロナ前、年間の訪日外国人観光客は3000万人を超え、経済効果は5兆円を超えています。
※国内観光の経済効果は20兆円

コロナが終息して、人々が観光するようになれば、再び日本を訪れてもらえるように、日本も頑張る必要があると思う。

また、東京や京都といった主要都市以外の地方にも訪れてもらえるような整備を進める必要があると思いますが。

日本は資源のない国ですが、観光資源は潤沢なので、これは活かすべきかと思います。

農業x AI

現在、日本の農業従事者は人口の約1%だそうです。

しかもその大半が65歳以上。

いつかは次の世代にバトンタッチをしなければならない。また、国で見ても、自国で農産物を作らないと、

海外からの輸入に頼るようになっては、またお金が海外に流れてしまう。

逆に考えると、ここは若者にとってはチャンスかもしれません。

既存の産業に対してスタートアップで仕掛けても、相当の差別化がないと踏み潰されるだけだし、もしくは資本主義の力によって買い叩かれて終わる。

今、産業と資本主義はでかい、強い者が勝つ、そんな弱肉強食絶対な世界になっていますよね。

どの分野も新しく参入するのが難しい。

ただ、農業という分野だけは、まだまだ昔ながらの方法で高齢の方が守っている分野なので、新しいやり方で参入すればイノベーションも十分に起こせるんじゃないかと思います。

しかも、それは高齢者の方々をディスラプトせずとも、ゆくゆくは引退される方々なので、穏健的に世代交代ができるわけで。とても平和なチェンジが可能。

AIやドローンなどのロボットを使うことで、大規模農地を一人の人で十分に回していける。

アメリカはすでに農業におけるこうした機械化がどんどん進んでいるそうです。家に居ながらにして、パソコンを眺めて、必要な部分に必要な機械と工程を投入する。ボタン(PC)で農業の時代です。笑

ゆくゆくはスマホで農業という時代も来るかもしれません。鍬を持って土を耕すといった重労働の農業は終わりです。

これなら、若い世代の人でも入りやすいんじゃないでしょうか。それに片手間でできるなら、他の時間は好きなことをしていられるので時間も有効に活用できるし。

教育x AI

Teacher helping young students using laptops in class

これは最近個人的にアツいと感じている分野なのですが。個人的な趣味嗜好を除いても、日本に今後必要な分野だと思います。

文部科学省もギガスクール構造を立てたり、私塾がAIをどんどん投入していたりしていますし、

スタディサプリのような、塾に高いお金を払わなくても毎月数千円で授業が受けられるアプリも人気になっています。

これまでは物理的な制約があったから、授業は1回しかできないし、生徒は1教室に40人しか入らないから、採算を合わせるために、授業料が非常に高額になっていましたが。

これからは動画で何度でも誰にでもいくらでも再生可能な時代になっているので。

コンテンツ(授業)制作のコストは凄まじく安くなっている=安く提供できる。

多くの人が質の高い授業を安価に享受できることは非常に良いことだと僕は思います。

そうして、国民全体の学力が向上すれば、それがひいては国の国力につながるので。

生徒も自分のペースで学習ができ、また一人一人に合った学習法の提供などで、きちんと理解して学べるようになる。

そして最終的にそうして学習で集められたビッグデータをAIがディープラーニングすることで、教育の精度はさらに高まり、各教科どのように教えることが最も効率的でわかりやすいのか、といった方法を導き出してくれるかもしれません。

学問はこれまで人々が脈々と受け継いで発展させてきたものです。そこには時間と労力の制約がありました。

これからは、AIによって加速度的に学問の進化が促されるなら、それはそれで人類にとっても良いことだと思います。

また、学校に通って規律的に受ける授業では、時間を無駄に消費していた可能性がありますが、1つの単位を習得するのにかかる最低限の時間、最速の効率で一人一人が学ぶことができたら、有意義に使える時間が生まれることにもなります。

学生さん、子どもたちはそれらの時間をさらに有意義なことに使えることにもなります。

若い頃の時間というのは非常に貴重なものなので、教育とAIを掛け合わせた学習の進歩は必ず起きてほしいと考えています。

健康x AI

アテンションエコノミーという言葉が流行りましたね。

現在の経済は人々の「注目」で動いていると。

人々の注目が集まるところにお金が集まり、ビジネスのチャンスがある。

インフルエンサーというのも、人々の注目を集める一つの商売のようなものですよね。

では、今後何に人々は注目するのだろうかと考えた時に、個人的に思うのが「健康」分野です。

これまでは物質的な豊かさを人々が求めていた時代なので、お金を稼ごう、物を買おう、良いサービスを受けよう。そうしたら豊かになれる、幸せになれると考えていた時代です。

しかし、その豊かさにも限界が到来し、人々は今転換点を迎えていると思います。

新しい豊かさや幸福の定義はどこにあるのか。人々は物やサービスから離れて精神的な豊かさを求めるフェーズに移行している気がします。

なので、ミニマリストやキャンプ、バンライフといったものが流行り出しているんじゃないでしょうか。

物を少なくする。自然に触れる。そうしたことに豊かさを感じるようになっていっている。

若い人たちに出世欲は無くなっているそうで、それよりも定時に帰って家族と過ごす時間が欲しいとか、自分の時間が欲しいとか。

休日がもらえるなら、給料は少し下がっても良いとか。

僕も時間の方がお金より貴重と考えているので、給料を「時間」で支払ってもらうという考え方はありだと考えています。
※ちなみに欧州は別に給料低くないし、週休3日を導入しても給料はそのまま。それでいて生産性は日本より高い。

こうして人々の豊かさや幸福を感じる焦点が変わってきている世の中で、次に?大事にされるのが「健康」の分野だと考えます。

そもそも人生100年時代に到達して、いやでも長生きできてしまう世の中になったのです。

100年の人生を生きようと思ったら一番大切なのはお金ではなく、健康な心身そのものですよね。

ということで、人々は健康を意識せずにいられない世の中になると思います。

すでにアップルやグーグル、その他多くのIT企業がヘルスケアに力を入れていってます。

というかもはやIT企業なのかヘルスケア企業なのかわからないくらい。笑

それくらい、健康に「注目」しているのは個人も企業も一緒。

ということで、健康を一元的に管理してくれる指輪や時計といったデバイスと、それらのデータをもとにアドバイスしてくれるA Iの分野は今後重要になってきそうです。

食事、睡眠、運動、瞑想。

僕も健康AIに管理して欲しいもん。笑

VR・メタバース

人類の歴史はフロンティア開拓の歴史と言っても過言ではないかもしれません。

地球上で、ホモサピエンス(我々人類)ほど、広範囲に生息している動物はいないそうです。

それは単純に人口が増えて仕方なく空いた土地に住んでいるなんて話ではなくて、

ホモサピエンスはひたすらに歩いて土地を開拓していった。
※動物の中でホモサピエンスほど長時間移動できる動物も少ないそうです。

寒い場所も暑い場所も過酷な環境も、ひたすらに開拓していった。

多分、脳みその中に好奇心というものがあるからでしょう。

人類は好奇心がなければ進歩発展しませんから、好奇心がプログラミングされているのは当然のことだとも思いますが。

その好奇心が、この先はどうなっているのだろうと人々を駆り立てて、移動させまくった。

そして新たなる土地、全ての海を制覇して、人々のフロンティアが消えた今、新しいフロンティアこそ、僕は宇宙とメタバースだと感じています。

宇宙に関しては、イーロンマスクやジェフベゾスが乗り出してますよね。ただ、これには非常に非常にお金がかかる。

もう少し手軽に、そして人々の注目が集まりそうなのは、メタバース。

要は新しい世界をデジタル空間に作ろうという試みですよね。

メタバースは物理的制約を超えた次元。

正直、僕は本当にメタバースを全ての人が当たり前に利用する日常が来るのかはまだ謎だと思っています。

それにはネットのスピードがさらに発展する必要があるし、メタバースでないとできないことがもっと生まれない限りは、人々はまだまだリアルワールドに生きるだろうと思うのですが。

でも、逆にいうと、メタバースでしかできないことが生まれれば、人々はメタバースに行くわけで。

じゃあメタバース(VR世界)でしか体験できないことってなんだというと、僕はオーバービュー体験だと思っています。

ぶっ飛んだ経験。例えば宇宙に行くとか、空を飛ぶとか、魔法を使うとか。

これは現実世界では不可能か、非常にお金がかかるかしますよね。つまり経験不可能。

しかしメタバースだからこそできる。

現在の機器を使っても、例えばVRゴーグルを装着して、ドローンのカメラをリアルタイムに映せば、空を飛んでいるドローンの映像をVR体験できる。

僕は死ぬまでに一度は宇宙にいってみたい、月から地球を眺めてみたいと考えています。

ほぼ果てしない夢だし、夢で終わりそう。

でも、それに非常に近い経験が安価にできるかもしれないのがメタバース・VR。

人間は常にフロンティア、新しい世界を求める動物。

このなんでも可能なメタバースこそが次のフロンティアになりそうな感は否めません。というかもうなっている。笑

AIの時代

と、こうして日本が生き残る道を見てきましたが。

観光、農業、教育、健康、VR。

そのうちの3つでAIが必要になってくると思われる。

というか、観光にもAIロボットが観光案内、その人に合った最適プランの提供をしてくれたり。

VRでもAIは必要になってくると考えると、いや、これからの未来AI必須やんと。

数年前に孫社長がこれからはAIに全振りすると宣言していましたよね。

多分、否応無しに人類とAIが共存する世界は到来するのだと思います。

そう考えると、日本の生き残る道を5つ取り上げてみましたが、究極的には「AI」一択?笑

数十年前、大学でAIを専攻するなんて、多分研究者が専門を極めたいみたいなそんな世界観だったと思いますが。

これからの時代、全ての人がAIと共に生きる。毎日普段の生活でごく当たり前にAIを利用する。

そんな世界観が来るのだと思います。

僕個人でAIを使って何ができるかはわかりませんが、国策としてもAIに研究費として国費を投入するとか、もっと「AI x ○○」分野に投資するべきなのかもしれません

って話でした!

Kindleで旅の本を出版しています。Kindleユーザーの方は是非読んでみてください!↓↓↓

Kindle Unlimitedなら無料で読めます!