こんにちは!トモです。
何も草案なしに思ったままに書き始めるので、だらだらしたらごめんなさい。
最近、なんだか思うのは、成功する人って、未来予想が的確な人なのかなってよく思う。
ただし、ここで言う「成功」の定義はどちらかというと地位富名声の方で、人格形成とはではなく。
藤田田さん、孫正義さん、Netflix、Google、フォード、アマゾン。
思いついた順に羅列してますが。
みんな、未来はこうなるんじゃないかって予想して、そうして誰よりも先に動いたことで、大当たりした人。
大当たりって言ったら失礼だけど。。笑
x軸とy軸の交差点
これは、島田紳助さんが言ってた話。
x軸は自分の得意、y軸は時代の流れやトレンド。
これが合致したら、成功する。
例えば、よく時代を先に行き過ぎたとか言うけど。
最先端すぎて、10年も20年も先のことをやっても、民衆がついてこれなければ注目もされないし、当たりもしない。
逆にすでにトレンドに入ってるところで初めても出遅れ、遅い。
感覚的に2年先くらいの時代のトレンドを先取りして始めるくらいが丁度良いのかな?
ただ、当たるとわかってても、自分がその分野が得意でなければ、、難しいですよね。
なので、紳助さんは自分の得意な漫才と、時代に受ける漫才の風潮が合致したときにバズるって話をされてましたけど、なるほどなぁと思いました。
信念も必要
例えば、フォードは一家に一台車を持つ時代が来るって信じて、安い車を作ることに専念した。
周囲の反応は冷ややかで、車は金持ちのものだと。
でも、実際に一家に一台車を持つ時代が来て、フォードが一人勝ちした。
スティーブ・ジョブズも、一家に一台ファミリーコンピューターを持つ時代が来るって信じて、パソコンが手の届く価格に落とし込めるように頑張った。
周囲の反応は冷ややかで、パソコンは大企業が使うものだと。
でも、実際に一家に一台パソコンを持つ時代が来て、アップルは勝った。
孫さんも藤田田さんに何を学ぶべきかと聞いて、ITだと言われてその道に進んだし、今はAIに邁進してるし。
藤田田さんも、マクドナルド、トイザラスを当てて。
時代の少し先を捉えるってことは、まだ周囲に理解されにくい時代に始めるということ。
理解できない人たちからは容赦ない批判を浴びる。
それでも、自分の予想を信じて、その道を突き進むしかない。
そのときに必要なのが、信念。
これ無くして、時代を先読みして、邁進することは難しいのかなって思います。
時代の流れとは便利で最適化
長い歴史を見て、結局人々ってのは便利なものを追求して、最適化を図ろうとするのが人生なのかなって、思う。
車なんて、高級すぎてみんな買える代物ではなかった。
一部のお金持ちだけが買って使えるもの。
それでも、時間はかかっても、一人一台持つようになった。
パソコンも、スマホもタブレットもなんでもそう。
家電も高いものがたくさん世の中に出回ってるけど。
人ってのは、高いか安いかで判断するんじゃないんだなって。
本当に便利で必要だと感じたものは、いずれ買うんだなと。
もちろん経済発展とか、インフレとか色々あると思うけど。
iPhoneとか10万円もするものを一般人が当たり前に買う時代って。。
信じられないよね。
それでも、人は必要だと思ったら買う。
そうして、人生をどんどん便利で最適化させていくんだって、そう思います。
僕の考える2年先
正直、2年先がどうかって言われたら難しいけど。
みんなヒアラブルデバイスを装着してAIとおしゃべりするのが当たり前の時代がくる
Amazon GOのようなデバイスを持ったまま店に入って、欲しいものをとって出ればそれで自動決済されるのが当たり前の時代になってる
現金流通がさらに少なくなって、電子マネーやクレジット決済が日本でもだいぶ普及している
サブスクビジネスがいろんな分野で台頭してきた
デリバリービジネス、プラットホームビジネスがいろんな分野で台頭してきた
今までは文字、画像が進化してきたが、これからは動画が時代を作る時代になった
人々のマインド、物欲、幸福、そういったものがどんどん従来の時代から新しい時代へどんどんシフトしていく
↑抽象的ではあるのですが、こんな風に時代は変わっていくかなって個人的に考えています。
じゃあ、僕は何を勉強して、何に投資して、何の仕事をして、どんな生活を送るべきなのか。
考えるのは難しい、でも楽しい。
そうして、的確に未来を予想して、最適な行動が取れれば、僕も成功した人間の仲間入りができるのかなって、妄想もしちゃいます。
って話でした!