書評-自分を変える習慣力

書評

こんにちは!本好きのトモローです。

今日の紹介するのは「自分を変える習慣力」

2018年も2か月が過ぎました。新年に新しい抱負を抱いた人は、それに向かってちゃんと走れていますか?

僕も毎年、1年の抱負を掲げたり、急に偉人の習慣を取り入れてみたりすることがあるけど、

続く時と、すぐにつづかなくなる時とあります。

どうしたら良い習慣を人生に取り入れられるのか。

 

自分を変える習慣力

 

安心安全のために、潜在意識は基本、現状維持を続けるために働きます。

習慣化を成功させるためには、この潜在意識の安心安全欲求をしっかり満たしながら進めることが肝心なのです。

人間の本能として、生存本能があります。

今現状でしっかりと生きていけているなら、現状を変えたくない。今の気持ちよいゾーンに居続けたい。という本能。

コンフォートゾーンや恒常性維持機能と呼ばれるもの。

新しい習慣(しかも良い習慣であるにも関わらず)を取り入れてもなかなか続かないのは、急に昨日と違うから、脳が居心地の悪さを感じるのです。

居心地が悪いと、居心地の良い場所に逃げたいですよね。そうして、元の習慣に戻ってしまう。

脳や潜在意識に、この習慣は安心、安全であると認識させることが重要。

 

MRIの中で、ねいまーる選手に横たわってもらい、指示に従って、足首を回すなどの動作をしてもらった時の、大脳の運動やを調べました。

結果、同じ動きをした際のねいまーる選手の大脳の運動やは、アマチュアサッカー選手の7%、スペイン2部リーグのプロ選手の11%から44%だったそうです。

つまり、アマチュア選手の10分の1以下、2部のプロ選手の半分以下の脳を動かすだけで、同じような動きができるということです。

ネイマール選手は、医師規定というよりは、ほぼ感覚的に(無意識的に)どりbグルをしている感じなのだろうと思います。

脳を使わないこと、意識しないでそれができる状態。

意識や意志を使わずに習慣化された行動を行える状態が、潜在意識が自動操作で実行している状態。

ここまでくれば、もうなにも考えないでもその習慣が離れることはない。

 

新しいビジネスを始めるとします。最初は、知識も経験も少ないので、要領もわからず、半ばれ探りで始めたりします。当然成果はなかなか出ません。

それでも続けていると、徐々に成果は出るものの、満足いくレベルまでには程遠い現実が続きます。初期においては、費やす時間や労力と出てくる成果が正比例しにくいのです。多くの人は、このあたりでやめてしまいます。

そんな中、何%かの割合で続けっる人は出てきます。続けていくと、まわりに高い成果を出す人が何人も出現してきます。そして、自分が出している成果とのギャップに焦りを感じます。こんなことが続くと、また何%かが脱落します。それでも続けている人は、かなりの知識と経験を積んでいきます。

やがて、あるポイントが訪れます。それが「ティッピングポイント」を言われるもの。

そのポイントを超えると、急激に成果が出始めます。これが「成長曲線」というものです。

世の中の成功者というのは、このティッピングポイントを超えるまでやり続けた人とも言えます。

 

続けることの重要性。「ブログ飯」の書評でも書きましたが、続けていくと周りが脱落してくれる。

そうして、そこに居続ける、残り続けることが一番重要。

諦めなければ失敗はない。成功するまでやり続けた人が成功するとよく言われます。

続けることの重要な面は、「質量転嫁」が起きるということ。

量をある一定量こなすと、急に質が高まる。そのポイントがティッピングポイントであり、いわゆる「1万時間の法則」というものなのかもしれない。

 

物事を決める、つまり意志決定の際には、頑張ることや我慢など自制心を働かせたときと同様、意志の力のリソースを消耗してるということがわかりました。

「自己抑制と実践行動と意識的選択には、同じ精神的リソースを使っているということだ。意志決定をおこなうと、このリソースを使い果たすので、その後のセルフコントロールや活動の能力が下がる」

意志決定の繰り返して、意志の力が消耗していく、「決定疲れ」という現象が起きる。

この話は、前にも何かで読んだことがあった。

だから、偉人たちは毎日の中に”考えない選択”を多く取り入れてるように思う。

有名なのが、スティーブ・ジョブズの「制服化」これは日本から学んだらしいけど、ジョブズと言えば黒のタートルネックにジーパン姿。

何着も同じ物を持っていて、毎日同じ物を着ることで、服を選択意志決定を人生から排除したのだ。

オバマ大統領やマーク・ザッカ―バーグも同じような習慣を持っている。

 

「何か新しいことや難しいことを学習しようと、快適領域を超えるたびに、脳内のニューロンが新しい強い結合をつくる」

快適領域を超え、新しいことや難しいことにチャレンジしようとすると、それに対応するために脳内のニューロンに新しい強い結合が起こって、脳のレベルが上がり、頭がよくなるということです。これがまさに、ポテンシャル(潜在能力)が上がる瞬間です。

何事にもチャレンジしていくことは重要。実際に脳が対応しようとして、脳のレベルが上がる。頭がよくなる。

快適領域でぬるま湯に浸っていると、いつの間にか茹で上がってしまう。

 

 

まとめ

自分の快適領域を抜け出して、チャレンジし続けること。

すぐに諦めずに、続けてティッピングポイントに到達するまで続けること。
潜在意識を大いに活用する。
脳は無駄に使わない。