こんにちは!トモです。
全てのリソースの根源には時間があります。
時間がなければ、何もできない。
ということで時間は大切だと思いますが。
そんな時間がどうしても作れない、増やせないって時、どうしたらいいのか。
もうこれ以上時間が増やせなくても、対策はある。
それがエネルギーを増やすということ。
時間が増やせないならエネルギーを増やす
エネルギーってなんやというと、活力みたいなものでしょうか。簡単に言うと「元気」ですね。笑
例えば、朝起きてから二時間勉強するぞ、と考えたとする。
そのための時間は確保した。でも、昨晩寝不足で疲れが残ってたり、なんだか体調がすぐれなかったりすると、せっかく二時間確保しても、ダラダラと勉強してしまっては意味がない。
逆に同じ二時間でも活力に溢れ、元気いっぱいで、超集中して勉強できれば、普段の倍、四時間分の勉強の質が生まれるかもしれません。
そう、エネルギー、活力、元気、呼び名はなんでもいいのですが、があれば、集中力が増し、その時間を濃く支えることができる。
極端な話、元気が50%あれば一時間あたり100個の英単語が覚えられる集中力があるとする。すると、元気が100%の時、一時間あたり200個覚えられる。
※単純計算で現実はそれほどうまく行くとは限りませんが。笑
エネルギーが勉強時間を濃くする、質を上げる。結果同じ勉強時間でも捗る。二倍分の時間勉強したのと同じことになる。
なので、時間が増やせない場合、エネルギーを増やして、集中力をつけ、作業時間の質を高め、時間あたりの生産性を高める、って方法もあります。
エネルギーを高めるには?
これもいろんな本に書いてあって、しかも本当に基礎的なことです。
食事、睡眠、適度な運動、休息。
要は、健康でいなさい、ってことですよね。
当たり前ですが、体が健康であれば、脳はしっかり働くし、やる気も生まれる。
逆に体が不健康であれば、脳は動かないし、やる気も生まれない。そんな状態ではいくらたくさん時間があっても有効活用できない。
なので、何かを成そうとした時、時間管理、スケジュール管理はとても大切ですが、それと同じくらい、自分の健康管理も大切になってくる。そこを疎かにしてしまうと、せっかく作った時間を有効に活用できないから。
でも、ここをあまり重要視してない人が多いのかなとも思う。
若ければちょっとくらい疲れていてもなんとかなるものだと思います。
でも、もし普段元気が50%くらいの人が、70%、80%の状態でいれれば、いつも以上のパフォーマンスを発揮できるかもしれない。
そう考えると、若さで「えいや!」ってやっつけるよりもはるかに捗ります。
と言うことで、もし、今これ以上時間が取れないよって人がいたら、時間を生み出す前に自分の健康管理、体調管理をしっかりとして、心身を共に整えて、活力、元気な状態を保ことで時間あたりの集中力を増やす方にシフトしてみるのはいかがでしょうか?
って話でした!