保険は結構大事だと思う

人生論

こんにちは!トモです。

※まず初めに、決して「生命保険」の類を売りつける話ではありません!!笑

僕は元来の心配性?な性格なので、例えば耐衝突性のあるカメラを買ってるにも関わらず、それに衝突吸収カバーつけるとか。笑

アイフォンも必ずカバーとガラスつけてます。

なんか、万が一のことを考えたら、どうしても防御、そして防御にしてしまうんですよね。

で、自分の過去を振り返っても、やっぱり「保険」かけといてよかったなってこと、結構あるな〜と思い。

このブログを読んでくださってる若い方にはあまりピンとこないかもしれないけど、ピンとこないからこそ、重要性を説きたいと思い、今日はこの内容で書くことにしました。

ヘルメットが守ってくれた

まず、いきなり今日あった話から。というか今日この出来事があったので、この記事を書こうと思いました。笑

最近、健康習慣としてロードバイクを運動に取り入れているのですが、走る時はヘルメットとオーバーグラスをしています。

オーバーグラスとは、眼鏡の上からかけられるサングラス。風によるドライアイを防いだり、虫や飛来物から目を直接守るもの。

両方合わせて1万円くらいはしたので、結構痛い出費。

ただ、普通の自転車と違ってロードバイクなので、万が一何かあったら、と思い購入、毎回装着して走っています。

正直「ガチやん」みたいな風にみられるのは恥ずかしい、、。笑

で、今日起きたんです。普通にライドしてると急にコツンx5くらいの衝撃がサングラスに当たって、それからヘルメットに当たっていきました。

一瞬だけ見えたのは5センチ四方くらいの何か。虫?石?

ゴツンとまではいかなかったですが、コツンほど優しくはなく、コツンx 5くらいの衝撃。笑

当たった瞬間、ちょっとだけ頭をのけぞり「痛っ!」と言ってしまいました。実際はサングラスとヘルメットのおかげで痛くも痒くもなかったのですが。

ただ、もしあれをヘルメットなし、ただのメガネ状態でぶつかっていたらって思うとちょっと怖くなりました。

それから家に帰るまですれ違うライダーはみんな裸眼かメガネ、帽子といったラフな姿。もちろんちゃんとヘルメット被ったり、サングラスしてる人もいましたが。

当たってからでは遅いよな、と思うと、お金を払ってもヘルメットとオーバーグラスを購入しておいてよかったなって思いました。

バイクでも一回

実は、大学生の頃に乗っていたバイクでも自損ですが、一度事故をやらかしてます。

結構なスピードを出してたまま豪快にバイクごとこけて、アスファルトにズザザザザー!と。笑

体中あざというか、アスファルトとの摩擦で火傷を至る所に。

この時も頭を何度かアスファルトで打ちましたが、ヘルメットをかぶっていたおかげで助かった。。

バイクに乗るときにヘルメットを被ることは法律で決められていますが、若いとどうしても面倒だとか、かぶってないのがかっこいいとか、そういった考えで被らずに走る人もいると思います。

でも、万が一のために被った方がいいよ、とお勧めしたい。

ま、法律ですけどね。笑

海外旅行保険は入るべし

僕は過去に三年半、世界を旅していました。

※その時の記録を綴った本も執筆しています!よかったら読んでみてください!

話は戻って。

で、海外を旅していたときに入っていた保険が「海外旅行保険」というもの。

今ならクレジットカード付帯のものとか色々ありますよね。

僕、インドでバックパック盗まれて、大半の荷物はそこで失ったんです。笑

それとタブレットとか財布も盗まれたりしました。

でも、保険に入ってたおかげで、その物自体はもちろん戻ってこなかったけど、お金で返ってきたのは助かりました。

他にも、海外で病院に行く時も保険でカバーされたり。

一度たまたま一時帰国のタイミングでデング熱にかかり、日本の病院に入院したこともあるのですが、

なんと治療費、入院代、新しい航空券代、などなど全て費用賄ってもらえました!

海外旅行保険ってかなり高いんです。僕の場合、トータルで30万円くらい支払いましたが、70〜80万円分くらい戻ってきたか、出費をカバーしてもらえました!

何もないに越したことはない。ただ、何もなければ30万円がそのまま消えてしまう。

そう考えて入らない人も多いけど、万が一の時に保険がないともっともっと高額請求される可能性もある。

その場合、旅どころか、人生詰む可能性だってあるよ。笑

アメリカとか保険なければ1日入院200万円とか聞いたことあります。。。

やっぱり、保険に入る、保険をかけるっていうのは、万が一に備えて大切なのかなって思いますね。

コロナになって災害バックも準備

保険はいつ何があるかわからない時のための備え、ですよね。

今、世界がコロナ禍という未曾有の感染症に包まれたのも、予測していた人、それに対処できるように準備していた人は少ないように思います。

いつ何があるかわからないための備え。ないに越したことはないけど、万が一あったら、、

ってことで、地震大国日本に住んでいるということもあり、僕はコロナ禍でコロナとは関係ないかもですが、

災害バックの準備をしました。色々と買い揃えて、いざ、何か起きても(インフラが止まったりしても)数日は生き延びれそうな備えを作りました。

これも家の場所は取るし、準備にお金もかかりましたが、万が一何かあった時は「作っておいてよかった〜」と思うかもしれない。

備えあれば憂いなしってやつですね。

アウトだった事例

学生の頃に持っていた電子辞書。

多分今の若い人はスマホがあるので、電子辞書なんて使わないだろうけど。

僕達が学生の頃はみんなこれを使ってましたね。

で、ある時カバンにそのまま入れてたのですが、何かの拍子でカバンを電柱にコツンとぶつけてしまいました。

その時は何も気にならなかったんですが、家に帰ってから電子辞書を確認すると画面割れてる、、。

使えなくはなかったのですが、ちょっとショックでしたね。

それと最近でいえば、Kindleも何もカバーとかつけずにカバンにダイレクトに入れて持ち運んでいたのですが、何処かのタイミングで画面にちょこっとだけ傷が。

これも読めなくはないけど、ちょっと気になるかなってくらいではあるけど。

これくらいの傷に対して防御するかしないかは、人それぞれだと思うけど。

命に関わる、体に関わることは、ある程度保険をかけておくのに越したことはないかなと思います。

って話でした!

Kindleで旅の本を出版しています。Kindleユーザーの方は是非読んでみてください!↓↓↓


Kindle Unlimitedなら無料で読めます!