将来は全てのものが「自分」サイズになる

未来予想

こんにちは!トモです。

僕は未来がこうなるんじゃないかな〜って想像することが好きで、今までにも、起きたらイヤホンをつけてAIと会話して過ごすことが日常になるとか、1家に1台3Dプリンターが当たり前の時代が来るとか書いてきました。

で、次に僕が来ると思ってる未来像が、テーマに書いた全てのものが「自分」サイズになる未来です。笑

サイズ展開の必要性

サイズ展開の必要性って、こいつアホか?って思いましたよね。笑

なんで、サイズって準備されてるんだろうってところから疑問に思った訳じゃありません!

もちろんサイズが必要なのは、例えば服で言えば大きい人もいれば小さい人もいる。

人類のサイズがみなバラバラだから、SとかMとかLLとか作って、大体の人が対応できるようにってことですよね。

サイズは必要。もちろん。笑

サイズ展開が完璧じゃない

じゃあ、ですよ。その今用意されているサイズ展開で完璧ですか?って問いについてはどうでしょう?

完璧じゃ、、、ないですよね。

例えば、MサイズのTシャツが165センチから175センチの人に適応とします。

でも、165の人と175の人じゃ明らかに、着た感じに違いが出ますよね。

そこに加えて、緩めで着たいとか、タイトに着たいとか、人それぞれの好みもある。

ってなるとですよ、S、M、L、XLの4種類に人類全てを当て嵌めようとすることがそもそもおかしいのでは?って思う。

服に限りません。靴だって、26.7がベストの人もいれば、28.4がベストの人もいる。

そう考えると、腕時計の穴だって、ベルトの穴だって、指輪のサイズだって、そうじゃないでしょうか?

既存の決められたサイズ、幅、穴の位置に自分を寄せていかないといけない現実。

スマートじゃない。って思った。

サイズ展開は無限にあるべき

こいつ、またアホな発言を、、、。笑

でも、そうじゃないでしょうか。人類のサイズと好みは無限なのだから、本当にその人にフィットした、納得する、感動させるサイズで提供することこそ商品の極みであり、企業努力なんじゃないかって。

もちろんわかっています!

そんなことできないってことは!笑

今こうして、素晴らしい商品を素晴らしい価格で購入できるのは当然、それが大量生産だからってことですもんね。

大量に同じものを作る代わりに製造コストが抑えられるから、安価に提供でき、消費者はその利益を享受できる。

だからその真逆がオーダーメイド。自分のサイズを測って、自分にぴったりに仕上げてもらう代わりに、受注製造なので、コストがかかる→値段がはる→お金に余裕ある人だけが享受できる完璧なフィット感、となる。

そうだ、よく考えれば、無限のサイズ展開とはオーダーメイドのことであり、すでにこの世に存在している。

あとはお金の問題だったんだ。

個人が3Dプリンターでオーダーメイドを作る時代

ここで、昔書いた記事である1家に1台3Dプリンターの時代がやってくる未来が見えてくる。

3Dプリンターでデータだけポンと入れて作れば、自分にぴったり、まさに神ピッタ(神のようにピッタリサイズ)なものが作れる時代が来る。

そうしたら、この世にSとかMとかいうサイズ自体なくなる。

あるのは「自分」サイズ。

やはり、3Dプリンターは1家に1台なんです。マテリアルの問題はあるけども。この未来よくないでしょうか?

服も靴もベルトも時計も指輪もメガネも何もかも、全て自分に完璧にフィットして作れる。

最高に気持ち良いサイズで全てが展開される。

多分、人類の幸福度爆上がりしますよね。きっと。

行き着く先はスマホタブレットPCが1つのデバイス

このサイズを選ぶ必要がなくなるって、何も身につけるものだけじゃなく、です。

家具とかも、デザインだけ決めて、あとは自分の希望サイズを3Dプリンターにポンと入力すれば、完璧なサイズ感の机、椅子、本棚が出来上がる。最高じゃないでしょうか?

ってここら辺は、前の記事にも書いてます。

僕が目指す究極は見出しにある「スマホタブレットPC」です。

今って、例えばラインはサクッとスマホで。

ちょっとKindleで本読んだり、調べ物はタブレットで。

エクセルとかガッツリ作業はPCで。って、用途に分けてデバイスを使い分けてると思います。

しかも、スマホでも大きいものから小さいものまであったり、タブレットもPCも何インチのものを選ぶかで画面サイズが変わったり、重さが変わったり。

僕はこれ、もういらなくない?って思います。

究極系は1つ。自分好みのサイズのスマホ1つ持つ。終わり。

で、どうなるのか?

スマホで使いたい時はそのまま。

もしアップルペンシルのようにスタイラスペンを使用してノートのように書きたい場合、スマホがタブレットのサイズまで大きくなる。です。

はい、今日は一貫してアホな発言しかしていません。

でも、未来ってそんなもんじゃないかなって。アホな創造性、誰も信じないから「未だに来ない」未来なのであって。みんなが信じられるようになってようやく実現するもの。

例えば、今、折りたたみスマホって開発されていますよね。

あれ、普段はスマホサイズ、でも広げるとタブレットサイズ。

あった!そう、実はもうあるんです。

あとは実用性を兼ね備えるように、もっと薄く、小さくできたら完璧なのでは?って思います。

じゃあ、PCはどうするの?

タブレット状態にした画面を立てると(もちろん自立する仕組みも内蔵)タブレットの端からヴオンってレーザー式のキーボードが出現して、それで文字入力もサクサク。

レーザー式のマウスパッドみたいなものもあり、指でマウスを自由に動かせる。

ただこれだとタブレット、PCのサイズは固定になっちゃうので、もはや画面もキーボードもどちらもレーザーで。

あの、よくSF映画とかで出てくる宙に浮いた画面を手で直接触るやつ。笑

でもね、あれが実現すれば、もう画面のサイズは気にしなくていいんですよ。

大きくも小さくも自分の好きなサイズに変更できる。キーボードも自分の最高にフィットするサイズ感で設定できる。

サイズが「自分」サイズというのが一番生産性を向上する、と僕は思います。

だから、将来はどんなものも「自分」サイズ、自分に神ピッタな最高に気持ち良いもので周りが溢れる。

そんな幸せな未来を僕は想像しています。

それこそ、スマートの極み、ですよね。

って話でした!

Kindleで旅の本を出版しています。Kindleユーザーの方は是非読んでみてください!↓↓↓

Kindle Unlimitedなら無料で読めます!