僕が旅に出て変わったこと

こんにちは!トモです。

僕は2012年から世界一周の旅に出て、3年半海外を放浪していました。

旅に出て何かいいことあるのか。

旅に出たら何か変わるのか。

僕が旅に出る前と旅から帰ってきた後どう変わったかを今日は書きたいと思います。

ミニマルな生き方を好むようになった

旅に出る前、僕は完全にマキシマリストだった。

や、普段の生活であれもこれも欲しい!って服からガジェットまで揃えて〜っていうような人間ではなかったです。

が、旅に出た時の僕の荷物。

70ℓのバックパック22kg

重。。。

めっちゃありとあらゆるもの詰め込んでましたね。

電気ケトルとかネットケーブルとか英文辞書とか本5冊とか下着も7枚とか。

今考えたらエグいです。

じゃあなんで変われたのか。

知ってる人もいるかもですが、僕は旅に出て4ヶ月目にインドで荷物奪われました。笑

肌に身に付けていた貴重品類とかサブバックに残っていた少しの物以外全て。

なんだかその時に悟って。

その後僕はパンツと靴下2枚、バスタオル1枚だけ買い足して、旅を続けました。

すると、20ℓでもスカスカなリュック1つで旅できることに気づき。

めっちゃ軽い、どこまでも歩いていける。これはいいってなりました。

それから、基本旅の荷物は少量で。

日本に帰ってきても、ほとんど物を増やすことはなくなりましたね。

20ℓ1つで生活できる、生きていけるって実証済みなので。

衛生克服

旅に出る前、僕は完全に潔癖症だった。

もちろん、あれもこれも無理なほどに潔癖ではなかったけど。

例えば、机の上に直に置かれたお箸などはもう使えないくらい。

友達にも絶対旅なんてできないって言われてたし、自分でもインドは絶対に行かないって決めてた。

最初に訪れたシンガポールで、どこをみてまわっても衛生がやばそうで。

僕はセブイレに入ってカップ麺を帰ったほどだった。

それでも、そんなのは長く続かないってわかっていて。

どこかで諦める境地にならなくてはと。

それで、マレーシアあたりで、なんとなく慣れてきて、まあインドで完全に吹っ切れましたね。笑

そんなこと気にしていたら生きていけないから。

結局は本当にそれが汚いか汚くないかなんて誰にもわからない。

自分の頭が汚い、だめ!ってストップかけてるだけなんだってわかって。

気にしないようにしたら、ストップかける働きもなくなって、なんだか楽になった。

少しは社交的になった

旅に出る前、僕は完全に内向型人間だった。

まあ、そのベースは今でも変わらないけど。

それでも、少しは心を開くようになったと自分でも思う。

特に旅で出会うヨーロピアンの多くはいつでも心が開けていて。

誰に対しても壁なく接する気さくさがあって。

僕はそれが本当に好きで。

彼らとなら、あまりこちらをどう思ってるかなど考えずに、思ってることを素直に話しやすかった。

旅で会う日本人もどちらかというと心が開いてる人が多かったかな。

アジアとか中南米なんかじゃ、街中で出会う人皆知り合いくらいの距離で接することができて、それも他人と接するハードル下げてくれたかな。

そんな風に、オープンマインドな旅人、日本とは違った街中でのやりとりを繰り返すことで、僕も少なからず社交的にはなれたと思っている。

完全にではないけど、少しは、ね。

働くことよりも生きることにフォーカスするようになった

日本の社会しか知らなかった僕は、「生きる道」というのものは、サラリーマンして定年迎えて余生を、くらいの一本道しか知らなかった。

旅に出てみて、いろんな生き方をしている人に出会った。

二十歳から40歳までの20年間で6年しか働いたことなく、後はずっと世界回ってる人(アルゼンチン人)

1年ワーホリ1年旅を繰り返している人(チリ人)

ノマドで働きながら世界を旅して回っている人(日本人)

毎年違った職業に転職して生きている人(フランス人)

実家があまりにも大富豪でずっと世界旅行をし続けている人(インド人)

昼から酒飲んで全然働かない男達(ラオス人)

奥さんが稼いで夫が使う国(フィリピン人)

スリで生計を立てている人(世界中)

あまりにも美しい夕日と星空が見えるからパラグアイに移住した人(日本人)

良い悪いは別にして、世界を放浪していろんな生き方があるんだって知った。

働く人生以外にもっと大切なことがたくさんあるんだって知った。

働くために生きるのではなく、生きるために働く。

今まで「仕事・働くこと」にかなりフォーカスしていた人生だったから、視点が「生きること」にうつってから、なんだか少し楽になった。

まとめ:生きるのが楽になった

総合して、旅を経験してから生きるのが楽になったように思う。

今まではいろんな制約を自分に課して生きていたなって思う。

こうじゃないといけないとか、この方がいいんだって勝手に考えて。

勝手に考えたのか、どこから洗脳されていたのかわからないけど。

まあ、そういった「常識」で頭が凝り固まっていた気がする。

それを旅がどんどんほぐしていってくれて。

決まりなんてないんだって理解できた。

だからって、なんでもかんでも好きにしていてはいけないと思うけど、なんでもかんでも決まった答えがあるように考えるのも間違えている。

少しは自分の心に正直に生きてもいいんじゃないかなって。

やりたいこと、好きなこと、心地よいものを、人生に取り入れてもいいんじゃないかなって。

一度きりの自分だけの人生なんだし。

って話でした!