want toの大切さを教えてくれたアメリカのグランドサークル巡り

アメリカ

こんにちは!バックパッカーのトモローです。

 

旅をして人生も運命も価値観も何もかもが大きく変わりました。

その中でも深い思い出として残っているのが、アメリカのグランドサークル巡りです。

 

2013年の夏、僕はカナダのカルガリーに住むまたいとこの家に居候していました。

家も大きいし、家族も優しいし、とても居心地が良くて、3週間もお世話になってしまった。

そろそろ次の移動を考えないとな~と思いながら僕はフェイスブックのウォールをスクロールしていた。

すると、旅仲間のよーへい君がアメリカのグランドサークル巡りの仲間を募集している記事をみつけた。

募集をかけているのがよーへい君だったということ、タイミングがばっちりだったこともあって、僕は一番に手を挙げた。

最終的に8月という一番暑い時期にアメリカのラスベガスで僕達は落ち合って、そこから2週間男二人のレンタカー旅が始まった。

 

今思い返しても、めちゃめちゃ楽しかった最高の思い出。

なんといっても旅で一番「自由」を感じたからだと思う。

アメリカのグランドサークル巡りで感じた自由

仕事

これはアメリカに限らず旅中ずっとの話だけど、働いていないこと。

仕事をしていると、どうしてもhave to ばかりになってしまうけど、旅にhave to の拘束は一切ない。

ノープラン

レンタカーの返却期限はあるけど、結構余裕をもって借りたから別に急ぐ必要はなかった。

大体のルートだけ決めて、今日走れる分だけ走る。ただそれだけ。

時間

時間に縛られなかった。それぞれの特色ある国立公園の大自然に触れ、居たいだけそこにいた。

気が済んだら、出発しようかという感じで。とにかく大自然の中に身を落として、ただ味わう。一体となる。

それには時間がかかるけど、僕達には時間が存分にあった。

全部車中泊

僕たちは約2週間の間全部車中泊でやっつけた。それは男二人旅だったからこそできたのだと思うけど。

宿を探したり、そのために場所に縛られることもなかった。ある時はスーパーの駐車場で、ある時は路上で寝た。

食事は全てパンとソーセージ

町に泊まらないスタイルだから、食べる場所がなかった。

僕達は大量の食材(パン、ソーセージ、お菓子、飲み物)を買いこんで、車の後部座席に突っ込んでいた。

そして走りながら好きな時にそれを食べるって感じで。

3食はほとんどパンばかり。でも、僕の場合、ヨーロッパからずっとパンを食べていたから特に問題はなかったけど。

 

グランドサークル巡りは本当に自由な旅だったと思う。

自然を観光する旅というよりも自然に会いに行く旅。

町に泊まって、今日はここに見に行きますよとは違って、自らの足(車)で出会いにいって、堪能したらまた、次の自然に会いに行く。

なんか表現が難しいけど、そんな感じ。

だから、観光スタイルよりもより自然に近づけたような。だから毎日がエネルギッシュでいれた。

もちろん暑さにバテたりもしたけど、そんな時はマクドナルドに逃げ込んだ。笑

 

大切なのは、have toで生きるのではなく、どれだけwant toで生きられるかなのかなって思った。

まあ、そのバランスも重要なんだろうと思う。

have toだけに縛られるのではなく、want toだけで怠惰になるのでもなく。

ただ、一度きりの自分の人生なんだから、自分を一番大切に考えて行動すること、自分の中にある声を聞いてあげることって重要なんだと思った。