世界旅の本、出版しました。

人生

こんにちは!バックパッカーのトモローです。

 

この度、僕の世界一周の旅を本にして出版いたしました!

でも、そんなに大それたことじゃない。笑

だって、電子書籍だから笑

ということで、文章を書くところから、編集、電子書籍として出版するまで全部一人でやっちゃいました。

なによりも、書くのに時間がかかった。

約1年半かな?笑

しかも、アジアだけでです。

今回出版したのは、3年半の旅の内のアジア編。

それでも10万文字超えました。紙の本にすると約200ページの量!

何が一番文章を書くのこんなに長引かせたかって、時間がないとか、文章が思いつかないとかそんな理由じゃなくて。

書いてたらまた旅に出たくなって、日記読み返してたらまた旅に出たくなって、その度に書く手を止めて数週間あく。笑

そしてまた熱が冷めたら書いてみたいな。

それでここまでかかっちゃいましたね。

ただ、31歳になるまでに本を出版する!って考えてたんで、今年の夏頃にようやくエンジンフル稼働って感じで終わらせました。

一つ言っておきたい事。僕は文筆家としてめーっちゃど素人です!ってこと。

何回も推敲を重ねたけど、今読み返しても「あぁ、ここ間違えてる。。」とか「この表現の方がよかったな」って箇所が多々見られる。

一番大きいのは文章が本当に稚拙なこと。

「、、、、、た。、、、、、た。、、、た。、、、、、、、、、、、、た。」

ずっと「た。」で終わるみたいな。笑

これってあまりやっちゃいけないみたいですね。めっちゃやってます。やりまくってます。。

素人ですから、最初からいいもの書けるわけなんてないですよね。(開き直り)

じゃあ、なんで本出版したのか。

それでも読んで欲しかったから

僕は、旅で本当に変わりました。世界旅が大きな経験だったからってわけではなく、世界中でいろんなもの(物、モノ、者)に触れたからだと思う。

世界中で経験した愛とか友情とか悲惨とかリアルとかそういった経験を多くの人に知ってほしいって思ったから。

世界ってこんなことがあるんだ、生きてるとこんなことがあるんだってことを知ってほしかったから。

だから書きました。

そうして、読んだ人の中から旅に出るって人が生まれてもいいし、何か人生に少し良い影響が生まれればなって思って。

なら、思ってるだけじゃダメなんですよね。キチンと形にしないと。

完璧は求めない

形にしようと思った時に、完璧を求めてたらいつまでも世に出ない。

完璧に仕上がるまで世の中に発表するの控えてたらそのうちに死んじゃうんじゃないかって。笑

完璧じゃなくていいからだそうって、そう思って作っちゃいました。

だから、本当に文章は稚拙で、本当は読まれるのすごく恥ずかしいです。

自分ひとりでやってみたかった

なんでもそうなんですけど、気になったものは自分で実際にやってみたい派です。

高校の時に株の売買を始めたのも、違うビジネスをやってみたのも、社会人辞めて旅に出てみたのも、全部そう。

できないって考えたくないし、できるかなで終わらせたくない。

から、興味を持ったものは実際に自分でやってみないと気が済まない。

だから今回の電子書籍出版も全部ひとりでやってみました。

ひとりでやるのって楽しいんです。全然知らなかった世界の事が知れて。

今回、というか一度、実は電子書籍出版の編集者の方から本を出版しませんかってお声がけいただいたことがありました。

でも、最終的に企画に入る前に、ちょっと問題が起きて話がなくなって。

じゃあ、自分でやってみようかって。

プロに任せたらもっと簡単に、もっと早く、もっといい物が出せたと思います。

編集だっていい感じに仕上げてくれたろうし、そうしたら文章はもっとかっこよくなったろうし、電子書籍出版のためのノウハウは全部持ってるからイチからやることないし。

マーケティングも精通してるからいろんな所で広告してくれたろうし。表紙もかっこいいものあてがってくれて、本のタイトルもきちんと考えてくれて。

でも、これも何かの縁かなって。

だから全部自分でやってみました。その分クオリティが激低いんだけど。笑

最後はフィーリング

で、なんでそんなにクオリティ低い、完璧でない、素人の本出したのか。

僕は、結局モノの価値ってのは最後はフィーリングだと思っています。

よく例にださせてもらうんだけど。

例えばゴッホの絵。

今でこそ億の価値がつくゴッホの絵だけど、彼が生存していた間に売れた絵ってのは1枚のみ。

しかも知り合いの姉が購入。

実は生前に1枚しか売れなかったというのは事実ではないという見解もありますね。

で、ゴッホが亡くなって今になって億がつく価値のある絵に。

なんで、その絵が生まれたときに億の価値がつかなかったのか。

それはその時、人々が求めなかったから、というだけ。

人々が求めなければ、価値が”つかない”のがこの世です。しかし価値が”ない”わけではない。

そこが面白いですよね。

ゴッホが生きていた時代に、人々がゴッホの絵に対してなんのフィーリングも生まれなかったということ。

例えばど素人が描いた絵。どっかの金持ちが3億払って所有したいと申し出てきたとする。

そうすれば、ど素人がいきなり「3億の価値がついた絵を描いた人」になるんですよね。

じゃあなんでその男は3億も払う気になったのか。それも完全にフィーリングだと思います。

気に入ったから、一目ぼれしたから、それだけのお金を払いたいと思ったから。

世の中全部そう。フィーリングが合ったから服を買ったり、本を買ったりしますよね。

それ自体に価値があるからというよりは、「自分にとって価値があると思った」から買う。

だから他人が好きなものが理解できなかったり、自分の好きなものが他人に理解してもらえなかったり。

みんなそれぞれ好みとか、好き嫌いがあって、それでいいんだと思う。

その物自体に価値があるんじゃなくて、人々がその物に価値をみいだしている

だから、僕は価値のある本を生み出して提供するんじゃなくて、自分が出した本に価値を見出してくれる人に出会えばいいと思ってる。

 

こんな考えで、今回の自分電子書籍出版にいたりました。

その本というのがこれ↓

 

表紙をどうしようと思って、自分が旅で一番好きだったタイのコムローイ祭りの写真をポンと載せただけっていう。笑

ゆくゆくは知り合いのデザイナーとかに表紙作ってもらおうかなって考えてるけど。

価格は400円としてるけど、たぶん素人出版にしたら高いんだろうなと思う。笑

 

簡単に自費出版(自費というよりもタダ笑)できること。

キンドルがとても便利なこと。

旅に持って行ってもらいたいなって思ったら、荷物になる紙の本じゃなくて電子の方がいいかなって思ったこと。

スマホでも読んでもらえること。

そんなことで電子書籍での出版に決めました。

ゆくゆくは紙の本でも出版したいとは思ってるけど。

ただ、とにかくアジア編だけでも相当疲れた。笑

続きのヨーロッパ編とか北米編、南米編もまたゆっくり書いていくつもりです。