自分のパワーワードを持つ

人生論

こんにちは!トモです。

パワーワードって言葉、つい最近知りました。

「マウント」とか「ガチ勢」や「ワンチャン」とかも。

言葉ってうまいな〜て思う反面、なんだか使っていい歳なのかどうなのか考えることもありますね。

で、今日はテーマに使ってるんですけども。笑

何かあった時、この一言で片付けてしまえる言葉。

思い返してみると、自分の考え方の軸になってるようなパワーワードを持っていたことに気づいたので、今日はその話をしようかと。

死にはしない

多分、小さい頃からずっと持ってるパワーワードがこれかなって思います。

死にはしない。

何か失敗をやらかしたり、めちゃくちゃ怒られた時、結構凹みますよね。

そんな時、僕はいつからかこのワードが頭に思い浮かぶようになったんです。

究極的に破綻しようが、究極的に振られようが、究極的に失敗しようが、会社を辞めようが、何しようが、死ぬ訳じゃないって。

他にも、僕は人の前に立って話すのがめちゃめちゃ苦手で。そんな時も「あー嫌だなぁ〜」とか思いながら、まあ、死ぬ訳じゃないからって言い聞かせてます。笑

あとこれは、世界を旅してから身についた感覚ですが。

昔は料理に例えば虫とか髪の毛とか入ってただけで萎えてました。まあ、普通そうだと思いますが。

でも、旅してたらそんなことしょっちゅうで。次第に気にしてる方が旅をやってらんなくなり。

そんな時も「まあ、死ぬわけじゃないから」って自分に一言。

人生一度きり

これもよく使いますね。

人生一度きり。

これは無敵のパワーワードすぎる。笑

例えばダイエットしてる中でどうしても何か食べたくなってしまった時とか。

もちろん自分で決めたルールを守ることは大切。でも、完璧に守ろうとして我慢することは逆にストレスになって、ダイエットすることよりも体に悪い時がありますよね。

そういう時は「時には例外あり」として僕は食べちゃいます。

人生で一番避けたいのがストレスがかかることなので。ストレスがかかるくらいならルールも破ります。笑

もちろん何回も破ってたらそもそもルールを設けた意味も無ければ、自分の意志力下がっちゃうので、ほどほどに。

そしてそんな時に使うのがこの「人生一度きり」です。

まあ、これは日常の小さな例ですが。

人生一度きりなんだから、やりたいと思ったことがわかって、それができる環境ならやってしまったほうがいいと僕は思ってます。普通人というのはやりたいと思うことが分からなかったり、気がつかないか、気がついてもそれができる環境にないから結局世間一般と同じような人生を送ろうとする。

それは仕方がないと思います。だって、自分がやりたいことわからないなら何をするべきかわからないんだし。したくてもできない環境にあるならそれも仕方がない。

でも、その両方の条件が揃っているにもかかわらずやらないってのは、本当の自分の人生を生きていると言えるのか?って思うので、せっかく条件が揃ったならやった方がいいんじゃない?人生一度きりなんだから、ってのが僕の考えです。

だから、世界一周に出たのも、もちろん仕事のキャリアを捨てることにはなったけど、それ以上に自分の人生でやっておきたかったことだったから、僕はやりました。

せっかくもらった命と一度きりの人生。少しは自分のやりたいことやってもいいんじゃないかって。

あなたのパワーワードはなんでしょう。

一つ持っておくと、人生の岐路に立った時、思いがけない後押しをしてくれるかもしれない。

どん底に落ちた時に助けてくれるかもしれない。

一つ持っておいてもいいかもしれないですね。

見つからなかったら、とりあえず「人生一度きり」って最強パワーワードを使ってみてください。笑

って話でした!

Kindleで旅の本を出版しています。Kindleユーザーの方は是非読んでみてください!↓↓↓


Kindle Unlimitedなら無料で読めます!