人生の時間をいかに使うべきか

仕事

こんにちは!トモです。

このブログは主に、人生の黄金時間に当たる大学生活を送られている方に向けて、自分自身が大学生の時に知っていたら嬉しかったな的な知識を発信しています。

3年半バックパッカーで世界を旅した経験と今まで3千冊以上の本を読んで学んだことをベースに記事を書いています。

最近「生き甲斐」についてよく考えます。

それにともなって、どういう人生が有意義であるのか、どういう人生を歩むべきなのか、何が幸福な人生なのか、どれが正解なのか、などなど、

色々と考えるようになりました。

元々哲学的なことを考えるのが好きな上に、自分の年齢的にも、人生について思うことが増えてきたのでしょう。

「いかに生きるべきか」を考える上で欠かせない要素が「時間」

いかに生きるべきかとは、つまりどのように時間を使うべきかとも言い換えられると思います。

時間の使い方こそが命の使い方。

今日は人生の時間にフォーカスして、考えたことを書きたいと思います。

人生の時間をブロックごとに考える

人生の時間をどう使うかと漠然と考え始めたところで、思考がとっ散らかってしまいます。

しかもよく考えてみれば、人生の時間と言っても、それは1日1日の積み重ねであるのだから、

1日の時間の使い方を観察すれば、それが人生の時間の使い方とも言えないでしょうか。

ということで、1日の時間の使い方にフォーカスしてみます。

すると、意外と時間の使い方というか、人が何に時間を使うのかってのは大枠決まってますよね。

それをブロックごとに分けてみると、大体以下に分かれると思います。

  • 睡眠
  • 仕事
  • 自由(プライベート)
  • 移動
  • 食事
  • 身支度

この分類は僕の他の記事にもちょくちょく出てきますが、僕は1日を大体こんな感じでざっくりと考えています。

それぞれのカテゴリーにいくら時間を使っているのか

次に、それぞれの項目で人はいくらくらい時間を使っているのか考えてみます。

  • 睡眠 8
  • 仕事 8(週5)
  • 自由 4
  • 移動 1.5
  • 食事 1.5
  • 身支度 1

大体理想的にこんな感じでしょうか。

人生のブロックで考えてみる

1日の時間の割り当てがわかったら、次はそれを人生の時間軸に置き換えて考えてみます。

ここでは、0−20歳の比較的他人に依存して生きる時間は飛ばして、20歳以降から60歳で定年するまでと、80歳で寿命が尽きる2パターンで考えてみました。

20−60歳の40年間

60歳リタイアまで
週(日)年間(時間)人生(年)
睡眠 8  7291213.3
仕事 8  520809.5
休日(プライベート)23.9
食事 1.5  75462.5
移動 1.5  75462.5
身支度 1  73641.7
自由(プライベート) 4  714566.6
40.0
ちょっとグラフは見づらいかもですが、、、

20−80歳の60年間

80歳寿命まで
週(日)年間(時間)人生(年)
睡眠87291219.9
仕事8520809.5
休日(プライベート)23.9
余生(プライベート)76.7
食事1.575463.7
移動1.575463.7
身支度173642.5
プライベート47145610.0
60.0

人生の時間の割合が見えてきた

このように、60歳までの仕事人生と、80歳までの余生を合わせた人生の時間の割合を出してみると、色々と見えてくるものがあります。

睡眠は人生の3分の1

最も大切なことは、いくらその人が生きようとも、どれだけ働こうが、働かまいが、睡眠だけは人生の約3分の1を占めるということ!

もちろん1日8時間寝る人が前提ですが。

もしもっとたくさん寝る、休日は8時間以上寝るという人は、その割合がさらに増えるということです。

もちろん逆に1日平均6時間という人は毎日2時間ずつを別の項目に割り振っていることになると思いますが。

なんにせよ、人生の大半をベッドの上で過ごすのが人類。

そう考えると、睡眠時間が良質であればそれだけで人生の3分の1は充実させられるということになる。

寝具や寝室には多少お金を使っても良質な睡眠が取れるのであれば、リターンは計り知れないと言えるかもしれません。

プライベート(自由・休日・余生)時間の方が仕事時間よりも長い

意外だったのは、1日の時間軸で考えると仕事をする時間も約8時間と考えると人生に対しての比重は大きいと思っていましたが、

実は1日の自由時間と休日の存在を付け加えると、なんと人生ではプライベートな時間の方が仕事をしている時間よりも長いということに気づきます。

※ここも人それぞれです。仕事時間がもっと短い人もいれば、残業でさらに長い人もいると思います。

ということは、睡眠の次に大事にすべき時間は仕事ではなく、プライベート時間だった。

しかももし60歳で引退したら、それから80歳までの20年間は今まで仕事に充ててた時間が余生時間として新たに自由なプライベート時間に加わるので。

このプライベート時間が充実しているかどうかで、人生の充実度は大きく変わるでしょう。

なぜなら、睡眠が一番時間を食ってましたが、寝てる時って正直意識ないから、、。笑

良質な睡眠が取れているはずなのにもっと寝たいとか疲れた〜と感じる人もいると思います。

体感値でいうと、睡眠よりもプライベート時間の充実の方が人生に充実感、幸福感を感じられやすいかもしれません。

とはいえ仕事時間も馬鹿にできない

とは言っても、やっぱり仕事時間の人生における比重が大きいのも事実。

60歳までの人生時間の約24%、80歳までの人生時間でも約16%は仕事時間が占めているので。

しかも60歳で定年と仮定してのパターンなので、もし80歳まで現役で働くと考えると、

ひょっとするとプライベート時間といい勝負かも。

プライベート時間と仕事時間の決定的な違いは、自分の決定権や裁量があるかないか。

つまり、プライベート時間は100%自分の好きなように使えるのに対して、仕事時間は違う可能性がある。

誰かに指示されたことをしなければならないかもしれないし、やりたくないことをしなければならないかもしれない。

プライベート時間がwant to時間とすれば、仕事時間はhave to時間とも言える。

仕事に決定権や裁量権がないとストレスが溜まり、この小さなストレスが寿命を縮めるという論文を読んだことがあります。

仕事の内容、仕事時間の質が人生の充実度に大きく関与しているのは事実。

仕事時間も自分の好きなこと、得意なこと、情熱の湧くこと、時間を忘れて取り組めることにできれば、

プライベート時間どうように充実させられることだと思います。

その他の小さな時間たち

睡眠、プライベート、仕事、この3つが人生の時間の大半を牛耳っているのはわかりました。

これらの時間を充実させられれば、人生は全体的に充実する。

しかし、その他の小さな時間もやっぱり馬鹿にできません。

たとえば、移動時間。

通勤や通学、遊びに行くのだって移動を伴います。

この小さな時間が積み重なると、人生で約4年(しかも24時間単位での)は移動してることになると考えると凄まじい。。

この時間を勉強や読書、もしくは好きなことに充てられたら、、と考えるとやっぱり移動時間も大切ですよね。

これは逆説的に言えば、1日10分は小さな時間に見えても、人生全体で見たら結構大きな積み重ねになるということ。

お金の無駄遣いをしないように、時間の無駄遣いにも注意したいところです。

自分の生き甲斐に注目する

でた、生き甲斐。笑

人生を充実したものにするためにはまずよく眠ること。これは簡単。

次はプライベート時間の充実、そして仕事時間の充実が大切。

その際にキーワードになるのが生き甲斐なんだと思います。

プライベート時間は純粋に自分の好きなことに時間を使えばいいと思います。

心から愛しているもの、これをやると幸せになるというもの。

そういうものに時間をつかえられれば、リターンとして幸福が得られます。

プライベート時間を満足して過ごすことができれば、休息につながり、次の仕事時間が頑張れる。

仕事時間はできるだけ自分が得意なことに時間を使えばいいと思います。

それは自分が得意なことを仕事にするとも捉えられますし、仕事内容の中で比較的自分が得意なこと(強み)を自分でこなし、他の仕事は他人に任せたり、辞退する。

自分が得意なことなので結果は得られやすいし、評価もされやすい。(お金も得られやすい笑)

そうしたフィードバックがあるとやる気(モチベーションアップ)にもつながり、情熱も湧く。

仕事で認められることは承認欲求が満たされ、自己肯定感や存在意義を感じられるでしょう。

このように自分が得意なことをするということはポジティブフィードバックループを生むと思います。

こうした好きなこと、得意なことこそ、自分の生き甲斐。

生き甲斐を目的としてそれがなんなのか探したり迷ったりすることよりも、まずは自分が好きなことや得意なことをやってみる。

そうした中で「あ、これが自分の生き甲斐かもしれない」と気づくのかもしれません。

とにかく、人生の時間をできるだけ自分の好きなこと、得意なことに使うことで、人生全体の充実度を底上げできれば、それが幸福な人生に繋がるのかな、って考えました。

って話でした!

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