こんにちは！トモです。
このブログは主に、人生の黄金時間に当たる大学生活を送られている方に向けて、自分自身が大学生の時に知っていたら嬉しかったな的な知識を発信しています。
3年半バックパッカーで世界を旅した経験と今まで3千冊以上の本を読んで学んだことをベースに記事を書いています。
さて、今日はkindle unlimitedについて書きたいと思います。
僕はkindle unlimitedのサブスクを超おすすめしている派なのですが。
僕のブログを読んでくださっている方には本好き、読書が趣味って人が多いと思います。多分kindle unlimitedもサブスクしてるって方が多いんじゃないでしょうか。
最近はいろんなサブスクが出てきてるので、知らないうちに毎月お金が飛んじゃうから不用意にサブスク契約したくないって人も増えてきていると思います。
でも、僕はそんな中でもkindle unlimitedのサブスクは非常にお得だと考えているので、今日はkindle unlimitedをおすすめする理由をいくつかまとめましたので、今日の記事を参考にしていただき、是非kindle unlimitedを契約して、サブスク多読ライフを送ってもらえればと思います！
Kindle Unlimited おすすめの理由① 新刊も豊富
結構kindle unlimitedで誤解されがちなのは「どうせ古い本が読み放題なんでしょ？」ってところ。
でも言いたい。結構新刊もあるよ、と。
たとえばこちら、右下の発売日を確認してみてもらいたいのですが、4月24日になっています。
この記事を作成しているのが5月8日なので、もしかしたら市場に発売と同時にkindle unlimitedでも出してたのかもしれません。
Kindle Unlimited おすすめの理由② 電子書籍であること
これはすごく当たり前のことなのですが。Kindle Unlimitedは電子書籍です。
読書好きな方は「いやいや本はやっぱり紙で読むからいい」って人も多いと思います。実は僕自身本は紙派です。笑
しかし電子には電子の良いところもあります。紙と電子を上手に使えれば、本との付き合い方も上手になることでしょう。
電子書籍のメリット① 重さ大きさの解放
電子書籍の便利なところは、どんなに重くて大きな本もデバイスに集約される。しかも何冊でも、というところ。
現在、Kindle Unlimitedは20冊まで同時に借りることができます。（借りるという表現が正しいのかわかりませんが）
20冊の本を同時に持ち歩くことは物理的に不可能ですが、kindle unlimitedなら可能。その日の気分に合わせて読みたいものを変えられるのが電子の強みですね。
それともう一つ、大量の本をKindle1つに入れておけるメリットは、本棚もそれだけスペースが空けられるということ。本好きな人は往々にして本棚がすぐ埋まっちゃいますよね。そのスペースを確保できるのは嬉しい。
電子書籍のメリット① ハイライトや検索も簡単
また、電子書籍はデジタルベースなので、ハイライト（大事なところに線を引く）も簡単にできるし、後でハイライトだけ抜粋して見直すことも簡単にできます。
また、文字検索をすれば知りたい情報にすぐにアクセスできるのも、紙の本との圧倒的な違いになりますね。
ハイライトを見返す方法
kindleクラウドにいきます→https://read.amazon.co.jp/kindle-library
すると左下に「メモとハイライト」というのがあるのでそこに飛ぶと、過去に読んだ本とそのハイライトの一覧が表示されます。
本来はズラッと借りている本が灰色部分に並んでます。
とりあえず読むときは読むことに集中して、大事なところにハイライトをバンバン引いて。後からハイライトのみ簡単に読み返すことができるというのは便利です。
また、電子情報なのでコピペも簡単にできます。電子に残した自分の読書ノートにコピペすれば、本を返しても、ハイライトだけはずっと手元においておけ、何度も読み返すことができる。
Kindle Unlimited おすすめの理由③ 圧倒的な安さ
僕は、本自体この世で一番コスパの良いものだと考えています。絶対に会うことが出来ないような偉い人、賢い人、すごい人と会うことができるのが本。しかも、すでに亡くなった方の思考にさえ触れることができる。
これってめちゃくちゃすごいことだと思います。2000年前に生きたローマの賢人と対話ができるなんて。しかもたったの1500円で。。
それがですよ。kindle unlimitedのサブスクに入れば毎月980円です。
980円で古今東西過去現在の偉人、賢人、変人、さまざまな人との思考に触れることができる。対話ができる。こんなサブスクがあっていいのか。
特に本が好きな人は毎月必ず1冊以上は本を買ってるはずです。であれば、絶対にkindle unlimitedに入った方がお得。
初回30日は無料体験できるので、やってみて合わなければやめても大丈夫。
Kindle Unlimited おすすめの理由④ 世に出てない本とも出会える
KDPと呼ばれるKindle direct publishというサービスがあります。これは、個人がKindleを使って電子書籍を出版するというもの。
僕もこのサービスを利用して世界を3年半旅した経験を本にして電子書籍で出版しています。
こうした個人が出版している電子書籍は書店で買うことはできません。多くの自己出版をしている人がKindleを利用していることを考えると、kindle unlimitedに入ればそれらの個人の出版物も読むことが可能です。
紙の本で自費出版をしようと思うと費用が高くつくので諦める人が多いですが。中には才能ある人々がお金を理由に出版できないということも多々あります。そんな本当は面白い読み物がKindleができたことで電子書籍で読むことが可能になったのが今の世の中です。
僕も個人が出している本を時たま息抜きに借りて読んでみたりしますが。書店で販売されている本と遜色ないレベルのものが多数出ていて驚きます。
そんな本と出会えるのもKindleの魅力の一つですね。
って話でした！
