書評-Insight

書評

こんにちは!トモです。

久しぶりに書評。

今日は後輩に教えてもらったインサイトを。

実は、実際の本は結構大きくて分厚いので敬遠してたのですが、Kindleセールやってたので、電子書籍で購入。笑

なぜか、電子書籍なら紙の本より早く読める。なんでだろう。

オーディブル機能も使ってるから余計早く読めたかな?

でも、かなり深い内容で、勉強になったのでまとめておきたいなと。

みんな自己陶酔に陥ってる

現在、自己肯定感をあげようとか、自尊心を高めようって風潮が多いけど。

実は、すでに自己肯定感や自尊心が高い、もしくは自意識過剰なほど高い人の方が多いのが現実らしい。

その状態を自己陶酔と呼ぶ。

ようは、自分を実際の能力以上に見積もってしまっている状態。

そうなるとどうなるか。現実世界において、自分自身を正しく見れてないので、誤った行為をしてしまう。そうして誤った行為は誤った結果をうむ。

あれ?なんでか思ってる通りに人生が進まないってのは、全部自己陶酔で誤った認識で世界をみているから。

自己陶酔から抜け出すための三つのこと

自己肯定感とか自尊心はしっかり高い。むしろ高すぎるので、まずはその自己陶酔の世界から抜け出すことから始めないといけない。

そのために何をするべきか。以下の三つが必要と本には書いてある。

  1. インフォーマー
  2. 謙虚さ
  3. 自己受容

インフォーマーとは自分中心、自己注目をやめて、もっと外を見ること。

例えば、自分の入ってる集合写真や仲間内で撮った写真を見返した時、ほぼ99%の人が自分を見る。

それくらい人は自分が大好き。そうやって自分中心、自己注目が非常に強いと陶酔に入っちゃう。

もっと自分よりも周りを気にすること。

謙虚さに関してはいうまでもなく。

自己受容に関しては、かなり難しいけど、これをクリアーしないと自己陶酔から抜け出せない。

人は自分を高く見積りすぎてるため、他者からの評価も誤って認識している。

例えば自分は優秀な部下だ、上司だ。自分は好かれている。自分にみんなついてきてくれる。みたいに考えがちだけど、実際に周りの人に話を聞くと、聞き難いような批判があることに気づかない。

もしそれを耳にしても、そんなはずないと受け入れることができない。なぜなら自己陶酔の世界に陥ってるから。

きちんとした自己認識をするために、そういった周囲からのフィードバックは聞き入れる必要がある。

自己陶酔から自己認識へ

こうして本当の自分の姿を理解していくことで、自己陶酔の世界から抜け出して正しい自己認識の世界に入ることができる。

正しい自己認識の世界では以下の七つのインサイトが柱となる。

  1. 価値観、、、、自らを導く行動指針
  2. 情熱 、、、、愛を持って行うもの
  3. 願望 、、、、経験、達成したいもの
  4. フィット、、、自分が幸せで存分に力を尽くすために必要な場所
  5. パターン、、、思考、感情、行動の一貫した傾向
  6. リアクション、自分の力量を物語る思考、感情、行動
  7. インパクト、、周りの人への影

この七つのインサイトをしっかりと理解していることが、正しい自己認識につながる。

正しい自己認識があれば、正しく世界を見ることができる。

正しく世界を見ることができれば、正しい行動ができる。

正しい行動ができれば、正しい結果を得ることができる。

正しい結果とは成功や幸福。

まとめ

インサイトを読んでみて、自分なりにこう考えた。

この現実世界は大きなジグゾーパズルのようなもので、自分はその1ピース。

自分というピースの形を正しく認識できていないと、はまるべき場所と別の場所に何度もはまろうとして失敗する。自分というピースではなく、このジグゾーパズルがいけないと思い出す。

そうではなく、きちんと自分というピースの形を正しく認識することが重要で、そうすれば、はまるべき場所にはまることができる。

って話でした!