やる後悔とやらない後悔

人生論

こんにちは!トモです。

今日のテーマ「やる後悔とやらない後悔」について。

よく議論される後悔ですよね。笑

やらない後悔よりもやる後悔を取りなさいってのが世間一般でよく言われていると思います。

ちなみに、僕も同じ意見です。笑

結局やってみないとわからない

やらないで後悔するなら、やって後悔した方がいい。それはなぜなのか。

やって後悔するのは、やって失敗した時、予想していた結果ではなかった時、ですよね。

やって成功した、予想したように結果がうまくいった場合、やってよかったとなる。

ってことはざっくり考えても、やって後悔するのは50%。

でも、やらないで後悔するというのは、やってたら成功したか、失敗したかそもそもわからない。

つまり、やらないこと自体が失敗だったということなので、この時点で後悔100%。

なので、後悔するなら、やらないよりもやったほうが、人生は上向く可能性がある。

だから、何事もやらないとわからないからやった方がいい、という結論だと思う。

時間と共に後悔は小さくも大きくもなる

上の理論も十分わかる。

で、僕がさらにやらないよりやった方がいいと言うのは、こっちの方が大きいかな。

それは時間の経過によって後悔は小さくも大きくもなるということです。

やってもし失敗して後悔したとしても、そんな失敗(後悔)は時間が経過するとともに小さくなっていく。

それに比べて、やらなかった後悔というのは、時間が経過するとともに大きくなっていく。

それを考えても、やっぱりやらないよりもやりたいと思ったことはやってみる方がいい、のだと僕は思う。

人生とは経験の積み重ね。どれだけの濃い思い出が人生にあるかで人生の幸福度が変わってくる。

僕は人生の内の三年半という短くない期間を使って世界一周をしました。

あのまま仕事を続けていれば今頃、、とか。旅に使ったお金と時間があれば今頃、、とか。色々考えることもあるし、友人から同じように言われることもあります。

でも、約十年前に日本を飛び出してやった三年半の世界旅の思い出が今でも心に残っていて、いつもその思い出が僕を助けてくれたり、励ましてくれたり、楽しませてくれたりしています。

その度に、世界旅に行ってよかったなって僕は思っています。これは死ぬまで思い続けると思う。

そう考えると、あのタイミングで世界に出たことも、その先に繋がった未来も、使ったお金も時間も全て無駄でなかったし、むしろよくやったと褒めてやりたいくらい。笑

もし、何かをしたいけど躊躇っている人がいるなら、僕はぜひ、やって後悔する方をおすすめします。

もちろん、やってよかったが最善ですが。

って話でした!

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