バックパッカーになる前に知っておきたい旅に必要なスキルとは

放のこと

こんにちは。元バックパッカーのトモローです。

僕は24歳の頃から世界一周の旅に出て、結局3年半世界中を放浪していました。

僕は旅でたくさんの事を学んだので、一人でも多くの人にシェアしたくてブログを書いています。

今回は、バックパッカーが旅に必要なスキルについてお話しします。

といっても、どれも難しいスキルは一つもありません。これさえできれば、世界中どこにでもいけるというスキルです。

バックパック旅に出たいけど、自分にできるか心配という人は、読んでみてください。これだったら自分にでもできる!と勇気が湧くと思います。

現もしくは元バックパッカーは、「うんうん。当たり前じゃん」と思いながら読んでみて欲しいです。

バックパッカーにとって最低限必要なスキルとは

バックパッカーの旅は、自分でなんでも全てしなければいけないのが、醍醐味でもあり、大変なことでもあります。

日々の旅の中で必要なスキルは簡単に挙げると以下のようのなります。

しかし、これさえできればバックパッカーとして世界中どこでも旅をすることが可能です。

リストを見ても、「え?それだけ?」って感じですよね。笑

  1. 宿探し
  2. 食事
  3. 値段交渉
  4. 移動
  5. 友達
  6. 洗濯
  7. 出入国
  8. VISA

 

宿探し

旅行代理店に頼んだツアーなら、代理店が全て手配してくれますが、バックパッカー旅は自分で、安い宿を探さなければいけません。

でも、大丈夫です。日本でも旅行する時は自分達で宿を予約したりしますよね。それと同じです。

WEBサイトで見つける

今は世界中の安宿をBooking.comHostelworldといったWEBサイトで見つけることができます。

そうして事前に予約しておいた宿に向かうという方法があります。

これなら、確実に宿を確保できてる安心感を持ちながら次の場所に向かうことができます。

 

情報ガイドや旅人ブログで調べる

地球の歩き方

日本人の情報ガイドブックと言えばおなじみの「地球の歩き方」ですよね。

地球の歩き方は宿から、町のマップ、観光情報とかなり細かく書いてあるので、非常に役立ちます。

その反面、歩き方に書いてある情報だけを巡る旅になってしまうととてもつまらない旅になってしまいます。

うまく活用しながら、自分の旅を作れれば最高ですね。

情報ノート

情報ノートとは、宿に置いてある旅人が書き残していった旅の情報をまとめたノートです。

過去の情報から、リアルタイムな情報を得ることができるので、とても役に立ちます。

ただし、全ての宿が持っているわけではありません。

旅人ブログ

世界一周の旅に出たら思うこと。それは、世界一周をしている日本人が非常に多いこと!

本当にこんなにも沢山の人が旅をしているんだなと驚かされます。

そんな彼らの中には、日々の出来事をブログで残している人が大勢いました。

僕も、あまり情報が得られないような場所に行く際は、キーワードを使って、「マチュピチュ 歩いて行く 世界一周 ブログ」のような形でよく検索していました。

世界一周ブログ村というサイトには、そういった世界一周中のブロガーが役に立つ情報を毎日更新してくれているので、これらも利用させていただきました。

 

キャッチについて行く

東南アジアの旅に多く見られますが、バス停や船着き場に着くと、多くのキャッチがいます。彼らは自分達の宿に泊まって欲しいので手あたり次第に声をかけてきます。

わかりやすく宿の情報を紙に書いて持っている人や、それをラミネートしてる人までいます。

僕も移動で疲れていた時などは、初日の1泊だけキャッチと交渉して泊まったりしていました。実際に泊まった感想は特に問題無いって感じですね。

勿論、女性一人とかだと危険な目に合うかもしれないので、そこらへんは注意する必要があると思います。

 

歩いて探す

これも東南アジアなら一番メジャーな方法だと思います。東南アジアの旅では、安宿街というのが至る所にあります。

身軽のバックパッカーだからこそ、町に着いたら自分で歩きながら、宿の人と交渉して、気に入る宿を歩いて探すのもとても楽しい経験になります。

それに、もし事前に宿を予約していなくて、たとえ安宿が見つからなかったとしても、少しお金を払えばホテルなど簡単に見つかります。

しかも、それも1000円以下で泊まれてしまうので、東南アジア旅は是非歩いて宿を探すことをお勧めします。

 

宿の種類

バックパッカーが泊まる安宿は大抵がドミトリータイプの部屋です。1つの部屋に4~10人位が一緒に寝泊まりします。

僕はイスタンブールで32人ドミトリーを経験しましたけど、そこまでいくと、もはや何も気になりませんでした。

もちろん、風邪をひいたときは一人で寝たいからとシングルをとったり、旅友がいればツインなどをとって宿代を浮かすこともできます。

バックパックしたいけど、英語できないから大丈夫かなって不安な人もいると思います。

大丈夫です。僕は旅を初めて初めて入ったシンガポールの宿で、チェックインの時に「Bed」という単語が聞き取れなくて聞き返してたくらいです。

それでも泊まることはできるし、何も問題はありませんでした。

東南アジアの宿はだいたい値段交渉してから泊まりますが、英語が話せなくても、紙に「2nights 120Rs」こんな風に書いてやり取りすれば可能です。

 

食事

旅での食事方法は2つ。外食か自炊です。

外食

露店などがある国では、その国のソウルフードを手軽に楽しめるので、歩いてみて、おいしそうな物を選んで食べます。

少し長く滞在する町だったら、おいしい行きつけのレストランなどを探すのも楽しいですね。

東南アジアとかだと、衛生面が気になりますが、腹を下すのは当たり前なので、慣れればお腹も強くなります。

せっかく海外に来ているのだから、気にしすぎずに楽しみましょう。

 

自炊

宿にはキッチンが付いている所も多いです。食費を浮かせたかったり、料理が好きな人は、自分で作って食べるのも楽しいですよね。

市場やスーパーに行って買い出しするのも、異国で生活する雰囲気が味わえて面白いです。

また、宿に泊まってる数人で一緒にご飯を作ることをシェア飯と呼んだりしますが、シェア飯をみんなで作って、一緒に食べながら語るのも、いい思い出になります。

 

値段交渉

これは、できなくても旅は不自由しません。しかし、世界中にはぼったくってくる国が沢山あります。

日本は売り物全てに定価が存在しますが、海外には存在しない国もあります。

現地の人と、旅行客で全く違う言い値だったりします。

しかし、交渉さえすれば、値下げに応じてくれる人が殆どなので、何か買い物をするときは値下げ交渉ありきで考えましょう。

特にインドはぼったくりで有名です。まず町についたらスーパーなどで相場を知ってから買い物に出かけるのも大切です。

 

移動

旅の移動手段には、飛行機、舩、(寝台)電車、(寝台)バス、タクシー、トゥクトゥク、リキシャ―、サイクルリキシャ―、徒歩と色々あります。

時には、電車より飛行機の方が安く早く行けたりすることもあるし、船でしか渡れない場所があったりもします。

そういった情報も上の宿探しで書いた、情報ノートや旅ブログで事前に情報を得ていたら問題ありません。

英語が話せなくても、行き先の名前を連呼したり、指さしたり、地図で示したり、紙に書いて出せば、大抵理解してくれます。

乗り方がわからなくても、係員のような人を見つけてチケットを見せれば連れて行ってくれます。

それに、案外英語ができなくてもわかるものです笑

エジプトを旅した時、チケットの全てがアラビア語で書かれていて、何時に何番の乗り場から出発するのか全く分からない時は流石に焦りましたが。。

 

友達

旅は結局どこにいったか何をしたかよりも、誰と行ったか誰としたかの方が重要だと気づきました。

落ち着いたバンガローで一人静かに自然を眺めながらコーヒーをすするのもいいですが、

時には、旅の仲間と一緒にワイワイしながらご飯を食べと、いつもの何倍もご飯が美味しく感じられます。

楽しい経験は仲間と一緒だとかげがえのない思い出にもなりし、

嫌な経験は仲間と一緒だと、助けてくれたり、心強くなります。

僕自身も旅で出会った仲間と未だに連絡を取り合うし、一緒にどこか遊びに行ったりもします。

大人になると、子供の頃のような「友達」と呼べる存在を作る機会がめっきり減りますが、

旅をすると、そんな子供の頃のような友達が沢山できます。

日本人だけではなく、宿で出会った外国人の友達も、日本で再会したり、彼らの国を訪れたときに歓迎してくれたりと、いい関係を作ることもできます。

友達を作るのがスキルかどうかはわかりませんが、確実に旅に欠かせない要素の一つとは言えると思います。

 

洗濯

なんか、ここまでくるとスキルというスキルを紹介していないような。。テーマを変えた方がいいのではと思い始めましたが、

僕は貫きます。

洗濯も毎日の旅で欠かせない要素ですよね。

では、皆どうしているのか。

洗濯機・乾燥機

宿の中には洗濯機や乾燥機が付いている宿もありますし、町のランドリーを使う方法もあります。

が、貧乏旅にはとても高く感じられます。本当に何日間も洗ってない服が溜まっていて今日だけは!という日や、

旅人と一緒にシェアして使ったりします。

 

手洗い

バックパッカーの基本は手洗いではないでしょうか。安宿には大抵洗い場のような場所があり、バケツなども置いてあるので、自分達で石鹸や洗剤を使って洗います。

宿の中に干す場所があったり、無ければ階段の手すりやベッドの枠にかけて乾かします。

バックパッカーは空のペットボトルの中に粉洗剤を入れて持ち歩いていたりします。

僕は、お風呂の時に服を着たままシャワーに入り、固形石鹸で服を手洗いしてそのままシャワーで洗い落してました。

宿の中には、自分で手洗い、干すの禁止って宿もあるので、注意してください。

僕は1回カンボジアの宿のシャワーで手洗いしたら、思いっきり水が錆びてて、真っ白のTシャツが一瞬で赤茶色に染まったことがあります。

大切な服は旅に持って行かないほうがよさそうですね。

 

出入国

出入国、特に入国はバックパッカーが一番緊張する場面です。

では、どんな準備が必要か

質問に答えられるようにしておく

ゆるい国だと、あれ?と一瞬で終わってしまう国もありますが、

アメリカ、イギリス、イスラエルのように、イミグレーションで厳しく問いただされる国もあります。

僕もイギリスとイスラエルは結構質問された覚えがあります。

それでも、日本人の愛嬌で笑顔を保ちつつ「ゆっくり質問してもらえますか?」て聞くと、大抵優しい言葉で質問してくれました。

出入国に際してこれらの質問には簡単に答えられるようにしておけばよいと思います。

  • 何日滞在するのか
  • どこに泊まるのか
  • 旅の目的は何か
  • なぜ長期で旅をしているのか(パスポートのスタンプを見て質問されます)
  • 出国チケットはあるか

 

出国チケット

国チケットに関してですが、世界中のどの国でも基本的にその国に入る際、その国を出るチケットを準備しておく必要があります。

これは、僕も旅に出る前に、直接日本の法務省かどこかに電話して確かめたので、間違いありません。

ただし、国によってはゆるい国だといちいち確認などされなかったり、そもそも陸路での移動の場合バスのチケットを買うつもりだなどと言い訳をして簡単に入国できる国もあります。

また、その国のビザを持っていれば、出国チケットについて言及されなかったりもします。

大陸間を移動するようなフライトで入国する際は、あらかじめチケットを準備しておいた方が無難かもしれません。

そのために、バックパッカーは捨てチケット(捨てる前提で購入した安いチケット)や、ダミーチケット(実際には購入まで至ってないが、一見キチンとしたものに見えるチケット)を準備して入国に挑んだりします。

 

服装や身だしなみ

なぜ、入国を厳しく取り締まるのか。それは、その人がその国で違法就労したりしないように見張っているのです。

自分の家を想像してみてください。

知っている親戚や友達は簡単に招き入れますが、宅配便の方などはせいぜい玄関どまり、ましてや見知らぬ人を勝手に家にあげたりしないですよね。

その人がなにをするかわからないからです。

他の国に入国するということは、基本的に同じことではないでしょうか。

そのために、入国の際に現金やカードをどれくらい持っているか聞かれたり、時には見せないといけない場面もあったりします。

それも、その人が仕事のために入国するわけではないと見分ける方法の一つだと思います。

イランなどは、身だしなみもチェックされて、小汚い恰好をしていたら入国拒否されるとも聞きました。

僕は、イランに入る前にインドで700円のYシャツを買って入国に着ていきました。

 

VISA

VISAって何?よくわからないですよね。僕も未だにわかってないので調べました。

VISAとは入国許可証のようなものらしいです。

パスポートはその人の国籍や身分を証明する証らしい。

日本のパスポートはゴールデンパスポートと呼ばれ、世界でも有名です。

というのも、ほとんどの国にノービザ(VISA不要)で入国することができるからです。

ただ、それでも一部の国はやはりVISAが無いと入国できません。

僕が旅した中で、VISAを取得した国はタイ、インド、ネパール、エジプト、イラン、オーストラリア、インドネシア、くらいだったかな?

VISAの取得方法はネットで調べたらすぐに出てきます。

それに、前もって日本で取得しなくても、現地でその国に入る前に取得できたりするので、あまり身構える必要はないと思います。

僕も世界一周に出る前にかなりVISAについて調べていましたが、結局一つも役に立ちませんでした。笑

 

 

まとめ


以上!長くなりましたが、結局特別なスキルってそんなに必要なさそうですよね。

怖がらずに一歩踏み出して世界に出ちゃえば、後はなんとかなると思います。

結局、どこでも寝れて、なんでも食べれればバックパッカーの資格は十分にあります!