日本の少子化問題について考える

人生論

こんにちは!トモです。

本当に、本当に、最近自分のブログが雑記ブログだなって感じます。笑

本当はブログも収益化したいと思って始めましたが。
そして収益化するならもっとテーマに統一性を持たせるべきだったり、画像を使ったり、テンプレートを統一するべきだと思ってはいるんですけど。けど。書きたいことが(アウトプットしたいこと)多すぎて。笑

なので、もうしばらく、こんな感じで先日は書評書いてて、今回は時事ニュースについて、次は科学の何か、みたいないろんなことを思いついたままに書くと思います。やめない。笑

日本の少子化問題

よく少子高齢化問題と言われますが、これは子供が減って、高齢者が増えるって意味ですよね。
高齢化は医療が発達してるからどの国でも寿命は長くなっている。それ自体は問題ないと思う。
ただ、それを支える子供がいないってのが問題。だから高齢化よりも少子化が問題なのだと僕は思っています。

少子化の何が問題か

そもそも少子化は何が問題なのか。

これは簡単で、子供が少なくなる→その子たちが成長して働き手になった時、日本の働き手の総人口が少なくなる→経済規模が生産面でも支出面でも縮小化する→(広義での)国力が小さくなる。

いわゆる労働生産人口と呼ばれる15歳から65歳までの働いてお金を得て、それを支出に回す人の数が減ってしまうことが問題。

(出典)2015年までは総務省「国勢調査」(年齢不詳人口を含む)、2020年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」(出生中位・死亡中位推計)

労働生産者がいなければ、生産力は落ちるのでGDPは減る。加えて労働者は支出者でもあるから、支出が減れば企業の収入や国の歳入は減る。これは全てデフレに繋がる。

国の歳入が減れば現在すでに破綻をきたしている社会保障が立ち行かなくなる。←そこに高齢化がさらに問題を悪化させる。だから少子高齢化問題と呼ばれている所以。

日本が高度経済成長できたのは、当時アメリカからいろんな技術を教えてもらったり、日本人の特質が1を100にするのが上手だったり、手先が器用だったり、そういった諸々が重なって経済成長できたけど、日本の総人口が1億人いたっていうのも、大きな強みの一つだったんじゃないかって僕は思う。

いわゆるBRICsのように国土が広く、人口が多く、資源が豊富な国というのは経済成長が見込まれやすい。現に中国は異例の経済成長を見せた。※経済成長の方法は人民元を高くして異常に安い労働力の提供をすることで、世界中から工場を引き入れたことが一因だが、それも人口がいたからこそできたこと。(だと思います)

世界で人口が1億人を突破している国は14ヵ国しかない。1億人以上人口がいる国はまだまだ珍しい。人口がいるということはそれだけ生産力があるということ。

どうやって問題を解決していくか

人口が減ると生産力が減り、国力が落ちる。しかも高齢者を支えることができない。となると、いよいよ少子化問題は解決すべき問題となります。

解決方法として、一番に上がる方法が「移民受け入れ」。その他にも女性起用、定年退職撤廃などなど。

果たして移民受け入れは本当に打開策になるのか。について考えたい。

移民受け入れ

移民受け入れ。日本人が減っているなら、他国の人々を移民として日本に呼んで働いてもらうことで、生産力をカバーしようとする方法。

しかし移民を受け入れるのもまた、色々と問題が出てきます。

治安の悪化

これは移民受け入れの賛否を問う時に一番議論される問題だと思います。
僕個人として移民を受け入れると治安が悪化するかどうかはわかりませんが、確実に「乱れ」は起きると思う。
それは、僕がこれまで海外を長く旅したり、多国籍の人と一緒に働いてみて感じる感想です。
結局単一民族の日本人はどこまでいっても日本人。だったからこそ和を持って貴しができた。
でも、世界のほとんどの国は自国にいろんな民族や人種を抱えて生きている。そうなると他人と意見が食い違うことなんて当たり前、文化風習、歴史が全く違うのだから。そういう人々も受け入れるってことは日本人が今まで自分たちの常識としてやってきたことが常識でない世界になるということ。
これは、受け入れなければいけない覚悟の一つでもあるのかなと思います。

住む場所はあるのか

一言で受け入れるといっても、どこに受け入れるのか。
日本人が都市に集中するように、やはり移民もどうせ来るなら働き口がたくさんある場所、チャンスがある場所に行きたいと思う。そうするとやはり都市に集中する。
僕の外国人の友人の父親は、日本にやってきた当初、同じ仲間14人と一緒に狭いアパートに暮らしていたと聞きました。
移民といっても人であり一つの命である。であれば、受け入れるだけ受け入れて、適当に住んでねは人道に反するんじゃないかって思うこともある。国が政策として行うなら、きちんと受け入れる体制も作るべきだろうと。

どんな仕事をするのか

移民の人は日本語がそれほど流暢に話せない。となるとできる仕事も限られてくる。
簡単に思いつくのは清掃系の仕事。清掃の仕事は人が生きている限り必要になり、これは言語の不要なお仕事なので、移民の方でも始めやすい。
あと、今よく言われているのは高齢者が増える日本で足りない介護系のお仕事。
でも、人手が必要で言語が不要と言うのは、綺麗事のようにも聞こえる。突き詰めると「自分たちがしたくない仕事」とも捉えかねられない。
もちろん、移民としてくる人々が仕事だったらなんでもいいっていう姿勢であれば、この世は需要と供給なので問題ないと思うが。自分たちがやりたくない仕事は外国の方にって流れを作るのは、これもまた人道問題としてどうなのかと思わざるを得ない。

キャピタルフライトしないか

日本の生産力を維持するために、移民を受け入れる。労働人口が日本人でなく外国人になっただけ。
その考え方はわかる。アメリカやオーストラリア、他国でも移民受け入れはよくやられている。
が、一つだけ他国と日本の移民に違いがあるのが、他国は家族全員で引っ越してくるのに対して、日本は出稼ぎのため家族の大黒柱一人だけが移民としてやってくること。
※こちらは統計など確認していないので本当のところはどうかわかりません。
家族全員で移民として移り住むなら問題ない。なぜなら大黒柱が稼いだお金で家族も一緒にその国で生活をするから。しかし、一人だけ出稼ぎにきて家族が自国に残っている場合、出稼ぎで稼いだお金が自国の家族を養うために送金される。そうなるとどうなるか、結局日本で働いて産んだお金は海外に出て、海外で使われる。これでは日本の経済は良くならない。どころか、もし今後移民が大量に入ってくることになったら、経済はもっと悪くなるんじゃないか。働いて得たお金を国内で使うから経済は回る。

女性や高齢者の進出

移民問題にはこれ以外にもまだまだ解決すべき問題はあると思う。

では、それ以外の解決策はないのか。ということで女性や高齢者の進出について考えたい。

女性の進出

まだまだ日本の働き手は男性が多い。それは日本が男女不平等だからって声もある。それ以外に男子が育休が取りづらい世の中なので、結局女性が子育てするために仕事を辞めてってことが多いと思う。
子供が成長してパートタイムなどを始める母親もいるが、なかなか都合の良い時間帯で働く場所が見つからずに働けないって方もいるんじゃないかと思う。そういった人の中には実は能力はあるのに、場所がないってことも多いだろう。そういった人々を活用しない方が経済的損失であるのでないか。
と考えると、例えば能力ある女性はその人が働きやすい時間帯で働けるようにシフトを組むとか。そうすれば女性は働けるし、お金を得る。そして企業は人材を得る。こういった環境を整備することも重要なのだと思う。
特に今はリモートワークが推進されているので、そういった働き方がしやすくなるんじゃないかとも思う。

高齢者の進出

日本には定年退職というものがある。でも、定年になってもまだまだ働けるって人は大勢いる。今の年配の方は本当に元気な人が多い。ならば、働ける、そして働く意欲があるなら、働いていいんじゃないかって思う。
もちろん、若者の方が最新技術に聡く、適応力があって、体力的にもってこともあると思うけど。一律で定年だから退職ですってのは、本人がまだ働きたい意欲があったり、企業がまだ雇いたい気持ちがあるなら、別に定年退職しなくてもいいじゃんって思います。

機械化・AI化が全てを解決する

少子化問題、労働生産人口減少の問題について、移民受け入れや女性、高齢者の活用もあるけど。

僕個人として一番有力と思うのが、機械化、AI化による人を必要としない方法です。
いわゆるオートメーション化ですね。

そうすれば、人が必要ないので、そもそも移民を受け入れたり、女性や高齢者を雇用する必要もない。

これは人から仕事を奪えって話ではありません。だって、少子化はそもそも人が足りないって話だから。

人が足りないから人を補充しようじゃなくて、人が足りないから機械を利用しようって話です。

人じゃなくても、機械ができる仕事は機械に任せる。そうすれば、問題は解決する。

もちろん、全ての仕事が機械がとって変わられるわけではないので、人が必要な仕事もある。でも人が必要でない仕事も人を入れようとするなら、そこは機械を入れて人手不足を解消できるよねってことです。

世界で広がる機械化が生む別の問題

機械化は何も人口減少のために取り入れられる策ではなく、企業が人件費を削減するために、人よりもミスなく素早く正確に仕事をこなす機械を導入するというのは、世界的な動きとして今広まっています。

なので、上で書いた人口減少の補充とは別に、機械の導入によって雇用はますます減るというのが、世界的な流れでしょう。

そうなるとどうなるか。今まで人口が多いことで人口ボーナスを受けていた国々は国内に一気に失業者を抱えることになります。

そう考えると、人口減少している日本はうまく機械化を利用することで、人が働くところは人が、機械が働くところは機械が働くことで、うまく調整がつけられれば、みんなハッピーになるんじゃないかって。
※もちろんそう簡単な話ではないですが。

しかし、移民を大量に受け入れたものの、日本でも機械化が急速に進んで、移民の仕事も奪われていったらどうなるのか。日本は日本人の他に移民の失業者も大量に抱えることになる。

不要な社会保障が必要になる。

なので、機械化やAIの活用を考えながら、人を受け入れるのかどうかは慎重に考えた方がいいのかなと思います。

って話でした!