こんにちは!トモです。
前回、資産運用はしたほうがいいと思う。#1をアップしました。
本日は、続きとして#2を書きます。
※今日はちょっと長いです。
まず、お金をさらにゲットするためには
資産運用を行うのに、必要なのはお金。
例えば、資産運用しよう!って思って、現金10万円が全財産です!って人、資産運用する前に、資本となるお金をもっと稼ごうよ、貯めようよって話になりますよね。笑
じゃあ、資産運用を始める前段階として、大前提として、ある一定のまとまったお金があることが必要。
もしない人は、まずお金を貯める、稼ぐことから始める必要がある。
そこで、お金ってどうやったらたくさん稼げるのか、貯めれるのか。
まず、ここから始めたいと思います。
お金をゲットする方法、特にたくさんゲットする方法は限られています。
1、才能
自分の天性の才能を利用すること。
例えば、神様から野球の才能を与えられていたなら、野球の道にすすんでプロデビューして、大きく稼ぐことも可能。
絵画やダンサー、プログラミングとか、漁師、いろんな才能を発揮する場面があると思う。
大切なのは、人よりも秀でている才能があること。周りと一緒だと、稼ぎも結局周りと一緒になる。
もう一つは、時代の流れにあっているということ。
例えば、時代を先取りしすぎて、周りがついて来れないような才能を発揮しても、お金にはなりづらい。
難しい話だけど、時代にあった、周囲よりも秀でた才能を発揮すること、それが才能で稼ぐ方法。
2、相続
これは簡単ですね。親が金持ちで、遺産を相続すること。
でも、お金持ちは3代で滅ぶと言われるほど、相続税ってめちゃ高い。
プラス、遺産を相続しただけだと、それを食い潰して終わってしまうので、使い方には気をつけないといけない。
3、たくさん働く
これは単純に、自分の人的資本を売ってたくさんお金を稼ぐこと。
人的資本と時間を利用して、寝る間も惜しんで、一日16時間働けば、通常の人の2倍は稼げるって計算になる。
たくさん働くということは、たくさん自分の時間と体力を使ってお金に変えるということ。
ただ、時間は1日24時間しかないし、その間に寝たりご飯食べたりもしないといけない。
また、人間の体力も無尽蔵なわけではない。
つまり、時間も体力も有限。
資産に働いてもらう
さて、お金持ちがやってるのはここですね。
今まで見てきた才能や相続は運に尽きる。
たくさん働くというのも、人には限界がある。
じゃあ、運も体力もない人は、どうやって稼げばいいのか。
自分以外のものに働いて貰えばいい。それが資産でありお金です。
なぜここでお金と限定しないかというと。
お金以外にも、自分のために働いてくれる資産は他にもあるから。
例えば最近でいえばYoutube動画。もしYoutubeで動画をアップロードして、再生回数がン万回いけば、収入が入りますよね。
これは、一度動画という資産を作ってしまってアップロードしておけば、死ぬまで、自分が働かなくても動画が働き続けて、お金を産み続けてくれる。
これは立派な資産だと思います。
他にも本。僕は電子書籍をキンドルで出版しています。
書くのに相当な時間というコストは支払いましたが。
今は何もしてなくても、自動的に読んでくれる人、買ってくれる人がいるたびに、お金が振り込まれます。※僕の本の売上額は知れてますよ!笑
ただ、こういった資産については、結局才能が関わってくる。
動画を作る才能、本を書く才能、etc,,,
今の時代、インターネットが発達して、誰がどんな才能を持っていて、どれくらい稼いでるかって簡単に見えるようになった。
そうして人ってなんで自分は、、、ってそういった一部の有名人と比較してしまう人が多い。
でも、よく考えて欲しい。有名人とか著名人、プロでやってる人って、人類のほんの一部。ほんのひと握り。たった数%いるかいないか。
じゃあ、日本だけで見ても1億2千万人、人口がいる中で、そういうった才能ある人たちっていうのは、100万人いるかどうか。100万人って大きな数字に見えるけど。
後の1億2900万人は平凡な一般人なんです。平凡なんです!
人は、自分だけは特別だ。優れているんだ。その他大勢と違うんだー!って思いたいもの。
僕もそう思いたい。
でもね、多分、みんな平凡な一般人なんです。
逆にそう考えたら少し楽になりませんか?
ああ、彼らが特別なんだ。僕たちのほとんどが一般人なんだって思えたら。
そこで、こんな才能ない平凡な一般人が、じゃあどうやって資産を作るんだ!って話になる。
そこで、お金なんです。お金も資産。お金に働いてもらって、お金を作る。
これが、一般人の進むべき王道の資産運用なんだって、僕はそう思います。
お金にどうやって働いてもらうか
ようやく、資産運用の本題らしき本題に入りそうですね。笑
お金に働いてもらう。どうやって働いてもらうか?
僕が一番お勧めするのが、株の投資です。
でました株!笑
株って言葉だけで敬遠する人はちょっと待ってほしい。
みんな、国民年金にいくら払ってるか知ってますか?
健康保険にいくら払ってるか知ってますか?
保険に加入している人は、毎月いくら払って、いつどれだけ還元されるの?
月々の携帯代はいくらですか?
サブスク登録して毎月出てく金額は?
先月の支出は?そのうち交際費にいくら使った?無駄遣いどれだけした?
さて、これをバシッと答えられる人。そういうきちんと管理できている人が株を敬遠するなら、なんとなく理解できる。
でもね。毎月、毎日、自分がいくらお金を使ってるかわかりません。って人が、株って聞いただけで敬遠するのは、少し疑問に思うんです。
だってさ、株はお金が増えたり減ったりするんでしょ?もし損したらどうするの!って気持ちで敬遠している人がほとんどだと思うんです。
それなのに、毎月自分が何にいくら使って、どれだけ無駄遣いしてるかは把握しないって、それはおかしくない?
株でお金がなくなるのは嫌なのに、無駄遣いでなくなるのはいいの?って、僕はそう考えちゃうんです。
だから、敬遠せずに、どんなものか自分で調べて、学んで、考えて、それでも嫌だって人はやらなければいい。
ただ、平凡な一般人がお金を増やそうと思ったら、やっぱり株とかそういった投資をして、資産運用しないと、いつまでも自分の体と時間を切り売りしてお金を稼いで食べていくしかない。
お金に働いてもらう方法、いわゆる投資は他にもいろいろあります。
不動産もそうだし、アンティーク品や骨董品を買って高くなってから売るとか、外貨とか、色々。
でもその中で、一番手っ取り早く始められて、少額から可能で、ハイリスクハイリターンではなくて、ってなると、株の現物が一番いい。そういう結論に僕は至りました。
別にここで、株っていうのはこうなってて、って一から説明する気はないです。
もし、興味を持った人が、自分で学んで、初めてくれたら嬉しいなって、そんなふうに思ってます。
株がなんでいいの?具体的に。
例えば。ある時期、僕は17万円で吉野家の株を買いました。
半年で買った株が27万円になったので、僕は売っちゃいました。
すると、これだけで10万円プラスですよね。
それと、途中株主優待と言って、株を持ってる人にお得なチケットみたいなものがもらえて、吉野家の場合、3000円分のチケットがもらえました。
あと、株を持ってると、配当金というお小遣いのようなものも、月1か2回もらえます。
ここで、何が一番言いたいかというと。
もし貯金を100万円していたとしても、それを銀行や郵便局に預けておいて、半年で利子はいくらになりますか?
多分、、、10円とか?笑
1回引き出しの手数料でそんなのぶっ飛んじゃう。笑
でも、100万円のうち、17万円を吉野家の株にしていたら。
半年で10万円プラスで、優待もらえて、配当もらえて。
いいことづくしです。
はい、もちろん、半年後に株価が半分の9万円になることもあります。
でも、その場合、別に売らなくていいんです。
売るのは自分の好きなタイミングでいい。
だから、17万円に戻ってから売ればいいし、17万円以上になってから売ればいい。
それが5年後になるかも知れないし、10年後になるかも知れない。
でもね、あなたが、17万円いますぐ、いますぐに必要!!預金残高に20万円しかない!なんて人生を歩んでいるなら、この話はここで終わりです。
でも、そういう人は少ないと思う。
みんな今すぐに必要!ってお金以外に、20万円、30万円くらいの手をつける必要のない貯金くらいあるって僕は思ってます。
なら、そのお金をとんでもなく低い利子の銀行に何十年も預けて100円ぽっちをもらうのか。
株に変えておいて、上がった時に売って、差額をもらうのか。
どっちがいい?って思っちゃうんですよね。
皆さんはどうでしょう?
自分で勉強して判断しよう
僕もね、小さい頃は「株は危ない」って聞いてました。
「タバコも麻薬もだめ」ってのと同じくらい「株は危ない」って。
でも、なんでタバコはだめなのか、麻薬はだめなのか、調べたり考えたりする人って少ないですよね。
盲目的にみんなの意見だから信じるというか。
それと同じように、なんで株は危ないのか、僕はそこに興味があったんです。
で、株が危ないって言ってる人の大半は株で損した人。
その損した人の大半はお金の運用を他人に任せた人。ってことがわかったんです。
自分では何も考えたり調べたりせずに、大事な大事なお金を他人を信用してポンと預ける。
そして、損したら猛烈に怒って、恐怖して、周囲に「株は危ない」と告げる。
僕はこの構図を理解して、なんだって思いました。
自分でリスク取ってたわけじゃないんだって。
じゃあ、自分でもっと勉強して、理解して、納得して株をすれば、もう少し違うマインドで株と付き合えるんじゃないかって思いました。
高校生の時です。僕は株の勉強を始めて、実際に株をやり始めました。
損してもいい額。なくなっても悔いない額で。
そういう気持ちで始められれば、そういう額で始められれば、たとえ損しても「株は危ない」なんて言わなくていい。自分が誤ってたんだって思えるから。
♢
まとめると、
僕らのほとんどは平凡な一般人なんだってことを思い出す。
そんな僕らが資産運用を始めるのに、一番始めやすいのが株。
自分で勉強して、理解して、納得して、できる範囲でやれば、それほど怖くない。
人的資本がいつ終わってもいいように、今から金融資本を蓄えていこう。
って話でした!