僕はやっぱり再生可能エネルギーだけで生活したい

人生論

こんにちは!トモです。

前回、僕が非常に憧れているライフスタイルvanlifeについての記事を書きました。

僕はやっぱりvanlifeがしたい

vanlifeをする上で最も重要なのが電力の確保。パソコンやスマホ、照明、その他家電を使うのには電力が必要です。

vanlifeでは家庭のコンセントのようにいつでも自由に電気が使える訳ではありません。

vanlifeで電力を確保する一番オーソドックスなの方法が太陽電池をルーフに乗せるという手段です。

しかし、曇りの日が続いてしまえば電力確保が少し難しいというデメリットも。

そんなことを考えている時に自然から供給できる再生可能エネルギーについて興味を持ち始めました。

自然から供給されるので要はタダ。それでいて自然にエコなエネルギー。

もし僕が将来vanlifeをするなら、できる限りこういったエコなエネルギーだけで生活したいなって思っています。

そこで、今日はvanlifeに使えるエコなエネルギーをまとめてみました。

個人規模で使える再生可能エネルギー

コンパクトな風力発電

風力発電というと広い土地に大きなプロペラが何台も設置されて回っているイメージですよね。

でも、コンパクトに持ち歩ける風力発電機もあるんです。

その名もマイクロ・ウィンド・タービン

持ち運びでき、設置も簡単な優れものだと思います。

これなら、太陽が何日も出なくても困ることはありません。

風邪が何日も吹かなければ困りますが。

出典元:https://www.designboom.com/technology/mirco-wind-turbine-nils-ferber-08-11-2016/

パーソナル水力発電機

水力発電と聞くとダムが思い出されます。まさかコンパクトなダムを持ち運ぶの?

ダムではありません。これもプロペラが回ることで水流を利用して発電する発電機です。

筒に折りたたまれている羽を広げて、後は川に放り込むだけ

約4.5時間、川のなかに沈めておけば、搭載されたリチウムイオン電池が満タンになり、6,400mAhの電力を蓄えてくれます。これはiPhone6やスマートフォンの充電、約3台分に相当。※iphone6って、ちょっと情報が古いですね、ごめんなさい。笑

出典元:https://www.kickstarter.com/projects/hyerinster/estream-a-portable-water-power-generator-fits-into

最後は人力

最後に紹介するのは、人力で動かすミニ洗濯機。

電気供給ができなければ、自分の力で何とかすればよい。最終的に行きつくのはここですね。

よく考えたら、掃除機だって箒と塵取りがあればできるし、洗濯機だってバケツと洗濯板があればできる。

元々、人間は電気を使わないで生活していたのだから、その時代に戻ればよい。

といっても、今の時代にバケツと洗濯板で全ての洋服を洗おうとするのは至難。

そこで見つけたのが、足で踏むだけで使える小型の洗濯機Drumi。

水5ℓに洗剤を加えて2分間足で踏む、終わったら除水して、もう一度水を入れて2分間踏んですすぐ。

流石にバックパッカーのように持ち運びはできないけども、vanlifeだからこそできるエコな洗濯方法。

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=SUgF24GcDi0

再生可能エネルギー以外にも

こういったエネルギー以外にも僕がvanlifeをする時に使ってみたいモノ

ケリーケトル

これは煙突効果で上昇気流を起こして、内壁全体で水を熱するため湯沸しの待ち時間が数分と他の製品に比べてとても短いのが特徴。

松ぼっくりなどで湯を沸かすことができる。

できる限りこういった自然なエネルギーだけを使って生活ができれば、無駄な出費も必要ないし、環境破壊もしなくて済む。

地球は1つしかないし、資源は有限。再生可能エネルギーは誰しもが享受でき、しかもいつまでも享受できるエネルギー。

地球を大切にしながら生きていきたいですね。

って話でした!

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