世界一周 西回り東回りのメリットとデメリット -西回り編-

放のこと

 

こんにちは。世界一周を西回りで始めたトモローです。

このブログを読んでくれている人の中にも世界一周をした人、している人がいると思います。

皆どっちから始めました?僕が出会った旅人は大抵西回りで初めていたと思います。

中には、旅初心者とか海外初経験で東回りスタートのツワモノも何人かいました。笑

今から世界一周を考えている人でどちらから出発しようか迷っている人は、この記事を読んでそれぞれのメリットデメリットを考えてみてはいかがでしょうか。

西回り東回りのメリットデメリットを1記事で書いてしまおうと思ったのですが、書き始めたら長くなってしまったので、

2回に分けて投稿します。

 

世界一周を西回りから始めるメリットとデメリット

西回りのメリット

西回りで始めるメリットに以下が挙げられるのではないでしょうか。

  • なんといっても安い
  • 旅に慣れやすい
  • 比較的治安が安全
  • 同じアジア人としての親近感からスタート

 

なんといっても安い

アジアは本当に安いです。

僕は旅の最初、貯金を切り崩す旅なので贅沢はできない!と強い思いで節約しながら旅をしていました。

マレーシアである旅人に出会い、彼にこう言われました。

「アジアは節約せずに旅してもたかがしれてるんだから、もっと物価の高い国で節約して、アジアは楽しんだ方がいいよ。」

その言葉に納得した僕は、アジアでは食べたいもんを食べて飲みたいもんを飲む、お金は気にせず旅する!と決めました。

そうして贅沢三昧で旅をして、アジアの8ヶ月旅でかかった金額は40万円でした

今振り返っても、あんなに楽しくて、安らいだアジアの8ヶ月がたった40万円だなんて、信じられません。

1ヶ月5万円です。

でも安いのがメリット?と思うかもしれませんが、それが次の旅に慣れるということに繋がってきます。

 

旅に慣れやすい

旅に慣れられる一番の理由が安さです。

旅では毎日宿や食事、移動方法をどうするか選択が待っています。

もしそれらが高いと、本当に迷ってしまうし、間違えたら落ち込むし、毎日緊張の連続です。

でも、日本から西回りに出発して訪れる国々は比較的物価の安いアジアとなります。

となると、大抵は安い宿が見つけられるし、屋台で食べる食事も安いのでミスっても笑って済ませられます。

バスを乗り過ごしたり、電車のチケットを間違えて買ってしまっても、あまり痛手になりません。

そうやって何事も失敗しながら経験して上達していきます。

旅はミスが直接金銭に繋がってしまいます。資金に限りがある貧乏バックパッカーには無駄な出費は控えたいところです。もし損をしてもあまり痛くないアジアから旅をスタートして、旅に慣れられるのは大きなメリットだと思います。

ミスっても大丈夫だと安心しながら旅ができるのは本当に心に大きな余裕が持てます。

ヨーロッパは毎日宿を予約して、食費を切り詰めて、明日の予定を考えて、休まるところがありませんでした。

 

比較的治安が安全

世界で一番といっていい程安全な国である日本!そんあ国でぬくぬく育った僕達には想像もつかない危険が海外には沢山あります。

僕はいつもカバンは前に背負って歩いたし、ポッケはチャック付きで閉められるものを履いていたし(それでもポケットに手を突っ込んで歩いてたが)、

カバンにも南京錠、ドアにも南京錠、椅子に荷物を置きっぱなしになんかしないし、強盗に遭遇した時ようのダミー財布を常に携帯していたし。

そんな旅から帰ってきて日本で生活していると、本当に治安がいい国だと心から実感します。

口の大きく開いたバックから長財布が飛び出てたり、ジーパンの後ろポケットに財布や携帯を入れて歩いている人を見るとつい、盗られるよ!と声をかけそうになります。

また、レストランなどで席に荷物や財布を置いたままトイレに行ったり、料理を取りに行ったりするのを見ると、こちらがドキドキしてしまいます。

そうは言っても、アジアも世界で見たらそれほど治安は危なくないと思います。

勿論、スリなどもいるだろうし、女性を狙った悪い人も中にはいると思うけど、アフリカやヨーロッパ、南米に比べると、とても可愛いものに思えます。

 

同じアジア人としての親近感からスタート

 

旅に出る前までは「自分は日本人だ」という感覚しか持っていませんでした。

しかし、旅に出てみると「自分は日本人でアジア人だ」と思うようになってきました。

「アジア人」僕たちはアジア人なのです。世界を旅して、色んな文化や人種に触れる度にその思いが強くなりました。

そんな同じ人種がいるアジアから旅をスタートすると、脳がだんだん海外に慣れていってくれます。

日本と似たような食べ物や、日本人に似た顔だちの人々、そんな彼らと文化に触れながら、徐々に異文化へ触れていくことができます。

 

西回りのデメリット

メリットを読むと、デメリットなんてなさそうですが、あえて挙げるなら以下でしょうか。

  • なんでも安いのでついダラダラしてしまう
  • お金の配分が難しい

 

なんでも安いのでついダラダラしてしまう

僕は、西回りで旅を初めてエジプトに入るまで約8か月かかりました

内訳をざっと書くとこんな感じです。

フィリピン1ヶ月半

シンガポール5日

マレーシア10日

タイ2ヶ月

ラオス15日

カンボジア2週間

インド2ヶ月半

ネパール2週間

世界一周旅人の中には8か月で一周終えた人もいるし、3ヶ月半で周った人もいます。

3ヶ月半て僕はまだタイですね。笑

アジアは宿代も安いので、ついつい居心地がいいと延泊して気が済むまで滞在していました。

それは僕のやりたかった旅のスタイルの一つなので、後悔はしていませんが、それでも長かったなと思います。

 

お金の配分が難しい

アジアはまだいいんです。贅沢してもしれているから。

でも、旅はそこからアフリカや、ヨーロッパ、北米、南米とまだまだ続きます。

アジアでお金を気にしない旅をした分、そこから引き締めていかなければいけません。

人間一度贅沢を味わうと、生活水準を戻すのは難しいと言いますよね。

アジアでは気にせずに毎日飲んだお酒やコーラなんて贅沢品もヨーロッパでは控えないとすぐにお金が飛んでいきます。

北欧は息をするだけでお金が無くなると旅人の間では言われています。

実際に、旅の途中で資金が底をついてリタイアした旅人や現地でワーホリを始めたり、治験をしてお金を稼ぎなおして旅を再開した人にも会いました。

 

 

 

まとめ


西回りは初心者には旅に慣れやすいし、お金の心配もそれほど無いのでストレス無く旅できるメリットが非常に大きい。

ダラダラしずぎないように、今後の旅のことも頭にいれつつお金と時間をうまく配分するのがポイント。