こんにちは!トモです。
今日の題名、なんのこっちゃと。笑
実は、僕は昔バックパッカーで世界を三年半旅した経験があります。
旅から帰ってきて、六年ほど経ちますが(出発した日から換算すると10年、、)、
今でも、毎日のように旅をしていた日々のことを思い出します。
あの素晴らしかった経験を少しでも多くの人と分かち合いたいと思い、
自身の旅の経験を書籍にする決心をして、自己出版で地道に電子書籍を作ってました。笑
旅が三年半と長い分、一気に全部書いても長くなってしまう、また出版までの年月があくと、
僕もモチベーション下がっちゃいそうだったので、大陸別に分けて出版を繰り返してました。
アジア編から始まり、ヨーロッパ、中米、再びユーラシアを周遊(上下巻に分けた)と、
今まで5冊出版していました。
こちらが、思い出深い2018年に最初に出版したアジア編です。
ここには全て載せませんが、上からアマゾンのサイトに飛んでもらえれば、他のシリーズも見ていただけます。
もしくは、今お読みいただいてるこのページの右上、プロフィール下にも各シリーズのリンクを載せています。
興味のある方は、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです!
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そしてこの度、前回出版したユーラシア大陸後編から約半年以上空いてしまったのですが、ようやく三年半の旅の最後の5ヶ月、南米大陸編を書き終えて無事に出版することが出来ました!
という報告でした。笑
初めにお伝えしておくと、僕は素人作家です。全くのド素人。
文学を専攻した過去もなければ、文学に精通している訳でもありません。。。
なので、文章が稚拙であることはご容赦ください。
ただ僕の信念として、プロだけが何かを発表して良い、プロだけが表現の自由を得ている訳で決してない!という思いがあります。
もちろん昔は何かを作品にして発表する、表現しようと思ったら、お金が必要だったので、お金持ちの人か、本当に才能がある(大勢に認められる)人しかこの世に発表、表現できなかったのは事実だと思います。
が、今はテクノロジーが発達して、誰でも表現の自由を得ている。
世の中を見渡せばSNS全盛期で、個人がそれぞれ文章、つぶやき、写真、動画で表現していますよね。
また思い返していただければ、例えばカラオケ。笑
あれって別にプロじゃないけど、みんなの前で歌うことが許されているじゃないですか。
アマチュアでも、素人でも発表したい、表現したいって気持ちはみんなどこかに持っているものだと思うし、
それをプロでなければ許されないなんて法律はない、と思うので、僕は堂々と発表します。笑
まあ、現代は評価社会という残酷な社会でもあるので、発表や表現の自由は許される代わりに、
その代償として、良くも悪くも全ての人から評価やフィードバックが返ってきてしまうのも事実。
発表する側もそれを承知で発表する覚悟は必要。
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過去に「世界旅の本を電子書籍で出版しました」という記事を書いています。
このページに、本を出版するたびに追加追加をしていたのですが、今回は最終章ということもあり、改めて記事にさせていただきました。
こちらの記事にも本を書こうと思った経緯などが綴られていますので、、興味のある方は(おるのかな笑)お読みいただければと思います。
そして、今回出版した南米編がこちらとなります。
海外旅行に簡単に出ることが難しくなったこの時代に、この本を読んでちょっとでも世界旅の追体験をしてみてもらえたら嬉しく思います。
そして、いつか実際に自分の足と目を使って世界を旅して、素晴らしいものに触れて、感じて、豊かな人生観を創ってもらえたら、作家冥利につきます。
って話でした!